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遠回り

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ハガキ 5月18日
遠回りもいいな
何事もすぐに物事の本質がわかるわけではなく、そこにたどりつくまでに遠回りしていくことのほうが
多いように思いますが、でもそれって大事なことだと思います。
書においてもそうです。
言葉を見て、感銘して、さぁ作品に書こうとして、すぐにイメージが湧いてくる。
こういう風になるまでには、かなりの勉強と、(それもいろいろ遠回りすることが多いのです。)
鍛錬が必要です。
その中には当然古典の勉強も含まれてきます。感性を磨くために書以外の芸術に触れることも絶対必要だと思います。
こつこつとやっていって引き出しを増やしていくしかないのです。
いっぺんにポーンと高くへは飛べないと思いますよ。
その地道な努力と前向きな姿勢、大胆さや繊細さ、そういうものが集まって表現できてくるようになるのだと思います。

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