« 2010年09月 | メイン | 2010年11月 »
30,31日の2日間、秋季研究会でした。
会場は宇部市のココランド山口。
たった今帰宅しました。
充実した2日間だったと思います。
みなさんがんばって、いい作品を書かれていましたよ。
日ごろの競書りの勉強、創玄展の作品制作とさまざま、
参加者もベテランから初心者まで、そして学生さんまで、幅広い年代層があつまり総勢72名。
初参加の方も数名おられ、とても嬉しいことです。
この輪がもっと広がっていくことを願っています。
この体育館が会場となります。
熱気にあふれてきますね。
講師は書道研究玄游会名誉会長の桂雪、そして照濤。
みんな熱心に聞き逃さないように聞いています。
かなり貴重な話が聞けるのです。
これは研究会に参加しなければ聞けないのですよー。
2日目の今日、杖をついたおじいさんが会場に乱入?いやいや、ふらーと入ってこられて、会場をゆっくりと一巡。
うなづきながらゆっくり歩かれ、ひとこと
「うーん、天地を揺るがすのぅ」
と言われたとか。
うれしいお言葉です。
最後にアドバイスを含めて作品選別をし、終了します。
みなさんお疲れさまでした。
ハガキ 10月28日
秋物(しゅうぶつ)人を感ず。
(秋の景物が人の心をうごかして悲します)
うーん秋となればもの悲しい感じになるのですね。
僕は全然そんなこと思いませんけど。
でも寒くなるのが急すぎますよねぇ。
秋を感じる間もなくもう冬かよっ。って感じですよね。
木枯らし1号ももう吹いたとか。
あれだけ酷暑の続いた夏からいきなり冬です。
もの悲しいというより腹が立つくらい。
今朝はもうじき山口へ。
2カ月ぶりの目の検診です。
検診ではね瞳孔を開きますんで、検診後数時間は眩しいです。
帰ったらたっぷりの原稿書きが残ってるのになぁ。
まぁしょうがないなぁ。
しかし、原稿書き大分進みましたよ。もうちょっとです。
頑張ってます。
あきおさん、コメントありがとうございます。
これからもブログよろしくお付き合いくださいませ。
ハガキ 10月25日
万華鏡のよう
自分が動かなければ景色は変わりません。
そして思いもよらない景色が出てくることもあります。
昨日は京都から家に帰りついたのは22時くらい。
新山口まで娘の運転で家族が迎えに来てくれていた。
心地よい疲れです。
さっそくブログの更新をして、録画を頼んでおいた『龍馬伝』を見て布団へ。
いままでの人生の中で大河ドラマを一回も欠かさず見続けているのは初めてです。
最近寝る時は、湊かなえさんの『往復書簡』を数ページずつ読んで寝てましたが、昨日読み終わりました。
面白かったです。手紙だけで構成された小説、思いもよらない展開。
昼間は空き時間にちょっと高校の教科書『日本史』を読んでます。
なぜかちゃんと教科書を読みたくなって取り寄せて読んでます。
なかなか面白いです。
本といえば先日会員さんからいただいた絵本『大きな木』(シルヴァスタイン著、村上春樹さん訳)と詩集『くじけないで』(柴田トヨさん著)
これも良かったですね。胸にじんときました。
さぁてと今日から一週間原稿書きの追い込みです。
月末までに仕上げないといけないのが沢山あって、まだ少ししか進んでなくて・・・・
ちょっときつい一週間になりそうです。
まぁやるこたぁやるけどね。
あきおさんコメントありがとうございます。
宏達(こうたつ)という言葉がありまして、僕が考えた言葉ではありません。
心広く物事の理に通達するという意味です。
さぁいまから京都行ってきます。
帰るのは明日の22時くらいかな。
京都の研究会です。
みなさんいい作品が書けますように頑張ってきます。
今日はハガキが書けませんでした。
ハガキ 10月21日
終点のない道
僕たちは終わりのない道を歩いています。
それは先が見えないということじゃなく、いくら勉強しても
まだまだ先には勉強しなきゃならないことがあるんです。
作風にしたって留まってちゃだめだと思っています。
しかし、無理に変えようとするんじゃ駄目だと思っています。
勉強していく中で、精進・修行していくなかで思想的なことや
求めるものが自然に変わっていったときに、それも自然にに変わっていかなきゃと思っています。
とにかく終わりない道を、先を見つめながら歩いていきたいですね。
さて、本会の勝木紅香さんがブログをはじめられましたので、リンクしました。
ご覧になってみてください。
ハガキ 10月18日
線
昨日は月例審査でした。
書の命は線だと思っています。
その線が生きていないと、いくらいい形を書いても、いくら構成を考えても、その作品に説得力がないとおもっています。
では生きた線。
どういうこと?
これがやっかいなのです。
答えはこれだって、明確に言葉として表現できない部分があります。
生きた線の中には
躍動的なもの、静かなもの、弾むもの、沈むもの、軽快なもの、弾力的なもの・・・・
さまざまあります。
これは技術的なものから生まれるものです。
ただその線を引くときに気力というか、そういうものが萎えた線は、どこか説得力がないものに感じると思います。
気力をこめ、どんな線状でも筆力・気力を感じるものを書きたいと思いますし、審査する時もそういうところを見ていきたいと思います。
子供のお習字の作品は
低学年はまず形を正確に書くことを要求されます。
高学年になるとはやく正確に書くことを要求されます。
ただ単純にスピードをはやくというよりは、書くときのリズムというかそういうことかな。
縦画、横画、左払い、右払い、はね、などそれぞれすべておなじスピードというわけにはいかないですよね。
それに見合った速度もありますから、そこでその動きが連続していくと、そこにリズムが生まれてくると思います。
そのほかに
わが会では『想像力と感性を育てる』ということで古代文字を素材として半紙に漢字一字を書く部門があります。
これはいわゆるお習字作品とは違って、いかにその文字を表現するか自由なのです。
ただこの自由が難しい。
なんでもかんでも適当に書くことが自由かというとそれも違うと思うのです。
ただ面白い形を表現をすればいいのか、斬新なことをすればいいのか、子供本人も迷うかもしれませんね。
ここでやはり線が重要なキーワードになるような気がするのです。
どういう線を引くのか、どう生きた線を引くのか、それがポンイトになってくると思うのです。
ただ面白い線を工夫して考えて、気力もなくデザイン的なものにはしった線はやはり、生きてこないと思うのです。
そう考えれば、ただデザインをしたような作品は魅力が出てこないと思うのです。
そこに充実した線が存在しているのかどうか、
当然大人が書くような線のようにはいきません。高度な技術的なものも要求するのも難しいと思います。
でもやはり線に目を向けなければと思っています。
そう考えれば、一般にしても学生にしても審査もよくそのあたりを見ないといけないと思っています。
自分の理解を超えた作品を見たときにどう評価するか
わからないから、「まぁこれはいいものだろう」とか「わからないから斬新だ」とすぐに決めつけてしまうのも怖い気がするのです。
そういうときにはやはり線に立ち返るべきだと思うのです。
そしてその理解を超えるものがあれば、さらに自分がまた勉強するしかないと思っています。
長々と書きましたが僕もまだまだ未熟者です。
これからももっと技術的にも磨いて、そして人間的にももっと精進して
線を鍛錬していきたいと思っています。さらにいい審査が出来るためにも。
ハガキ 10月15日
美
書斎の床板もきれいになりました。
昨日は楽しかったなぁ。
昨年の西川慎先生・池本美和先生とのガラスと書のコラボ作品に桐箱を作りまして、その箱書きをしにM・Mグラススタジオへ。
表に書くときの緊張感はたまりません。
さっさと書くようだけど結構緊張して、そして心がわくわくしてくるものです。
箱書きも作品の一部です。
気は抜けません。
我ながら結構いい出来かなとも思いました。
西川先生、池本先生にも裏に署名してもらい落款印を押してもらいました。
いやいやなかなかどうして、素晴らしいものが出来ましたね。
圓と道
游・花ごころ・花知鳥鳥待花山是山水是水
風・雪月花・以呂波・・・
西川慎先生、真剣に署名。精神統一。
落款印を。
池本美和先生、緊張の署名。
印も押してっと。
できたできた。素晴らしい出来です。
我が家の宝になります。
日付は一応昨年のコラボをやった日付にしました。
これ実物見たい人は家に来てくださいね。
この内何点かは家にありますので。
そして夜は西川慎先生と夕食を共にしながら語り合うのです。
これがまた楽しい。
作品について、美について、いろんな分野についての話など尽きません。
違う分野にいながらこうやって話が出来る人がいるということは、とても幸せなことです。
とてもいい刺激になりますし、またそのことによって自分自身の再確認もできるのです。楽しくて貴重な時間です。
お言葉に甘えてごちそうになっちゃいました。
会場風景。
詳しくは後日玄游ブログへ掲載します。
ワークショップも大盛況です。
みんな楽しく体験して帰られました。
ミニタペントリーの制作でした。
ガラス造形作家の西川慎先生・池本美和先生が仕事中抜けて来てくれました。ありがとうございます。
いろいろ楽しくお話させていただきました。
ものを制作していくなかで考えることや根底にあるものは結構共通していることも多いのです。
話をしながらどんどん刺激されていく自分がいるのです。
表彰式の会場風景。
ホールは満席です。
喜びの受賞者とご家族のみなさん。
表彰式でいささか緊張しながら会長挨拶をさせていただいております。
魁賞副賞。
西川慎先生作のガラスの置き物です。
魁という文字が入っていますが見える?
この字が入ってます。
煌賞副賞。
おなじく西川慎先生作。
煌という文字が入っています。
どちらも大変美しく重厚感もあります。
この字が入ってます。
ハガキ 10月12日
ねえ一分ってながいよね
昨日で無事書展も終了しました。
ありがとうございました。
沢山の方に来ていただきました。
遠くは加古川から社中のみなさんで車で。
熊本からお弟子さん親子と。
福岡からお弟子さん親子と。
松江からご夫婦で。
別府そして福岡からご友人と。
京都・綾部からも。
本当に感動的なそして夢のような3日間でした。
それもこれもスタッフのおかげです。
ありがとうございます。
3日間お客様が途切れることもなく、パンフレットも足らなくなるほどの入場者数でした。
なので、書展が終わると一気に疲れが襲ってきます。
昨日の夜はすべての作業を終了して自宅でぐったり。
夕食を食べてすこし転寝。
すると妻が
「ねえねえ、一分って長いよねぇ。」
そうだよね、一分って長いよなぁ。片足上げてその足を手で持って、そのままの状態で一分じっとできる?
これなかなか難しい。ふらふらします。
この一分って長いんです。
まぁどうでもいい話ですけど。
その後また妻が
「ねえ、風呂用意できたけぇ、入りー。気持ちええよー」
僕「うーん」
妻「はよーしいや。ポンズとパジャマが持って行ってあるけぇ」
僕「んー?ポンズ?」
妻「・・・・」
僕「ポンズってなによ?」
妻「もー何聞いちょるん。ポンズじゃなくてパンツ、パ・ン・ツ」
完全に疲れて頭ぼけてます。
まっこれもどうでもいい会話でしたけど。
会期は9日・10日・11日です。
会場は山陽小野田市民館体育ホール
時間は9時から17時
最終日は16時まで
是非お越しくださいませ。
氷魚霜鶴
135cm×280cm
僕の作品です。
搬入・陳列作業も順調に終わりました。
8時から作業を始めて18時ころにすべて終了いたしました。
朝からの仕事の方、また昼からの仕事の方、ほんとうにご苦労様でした。ありがとうございました。
作業の様子を紹介します。
体育ホールに緑のシートを引き、パネルを組みました。
これから一般の展示です。
一般の作品は一点ずつ確認作業しながら展示部屋を決めていきます。
学生展は展示の準備をするまでが大変なんです(みんなが)
僕は見守ることが多いのですが。
作品を掛けるためにワイヤーを張るのです。
ワイヤーを張って支柱も立てていきます。
そして、作品を掛けていきますよー。
だいぶ掛ってきましたね。
同時進行で一般作品も展示が進みます。
展示後一般部作品の審査をしまして、
今年から新設された魁賞・煌賞を紹介します。
魁賞・福田虹霞さん
魁賞・内田杏苑さん
魁賞・三戸穂雨さん
煌賞・嶋田恵華さん
煌賞・木村紘子さん
煌賞・白石翠汀さん
そして、学生展の最高賞を紹介します。
山口県知事賞・第1部
大賞・第2,3部より
そして名誉会長・桂雪の作品です。
斗転雲移
サイズ 150cm×150cm
10月5日
今日、九州展がオープンしました。
昨日の陳列作業も順調に進み、思わず早く終了いたしました。
すばらしい展示ができたと思います。
オープニングのテープカットの風景です。
東京より理事の田岡正堂先生、広島より大楽華雪先生、専務理事の糸賀靖夫様もご出席です。
テープカットのあとは田岡先生の特別解説です。
作品を作る上で大変参考になるお話だったと思います。
田岡正堂先生の特別解説風景
その後、うちの社中では出席したメンバーは自分の作品を桂雪より
批評してもらってました。真剣な話に聞き入ります。
12時からは会場を移して祝賀会です。
ごあいさつ、ご祝辞の後、会員賞の顕彰からはじまり、毎日賞、秀作賞、佳作賞、U23入賞、そして初入選の方までの顕彰がおこなわれました。
その後、長い間出品協力された方の特別顕彰後、乾杯で祝宴が始まりました。
左より、毎日賞の長岡祥鳳さん、秀作賞の藤本芳霞さん、佳作賞の小野圭泉さんです。
西部毎日書道会の役員の揮毫色紙も抽選であたります。
僕も2点出しました。
なんとうちの社中のメンバーはけっこういいくじ運で、井之上南岳先生の揮毫色紙は鈴川臥流さんに。山内滴翠先生の揮毫色紙は池田知穂さんに、吉田成美先生の揮毫色紙は藤本芳霞さんに、清原大龍先生の揮毫色紙は角田小鈴さんに当たりましたねー。
参加されたら、いいことありますねー。
さあて、明日は僕が作品解説いたします。11時からです。
お時間のある方は是非お越しください。色紙2枚の抽選もあります。
朝8時に出発します。
草園さん、コメントありがとうございます。
みなさんに会えることが何より楽しいです。
これからも島根での輪(和)が広がっていくことを願っています。
昨日は岩国教室の後、松江へ。
松江に入ったのは21時30分くらいだったかな。
駅前のビジネスホテルで泊まりました。
今朝の朝食のことです。
バイキングだったのでひととおりおかずをとりまして、あとはご飯とみそ汁。
みそ汁はボタンをおしたらコーヒーが出てくるやつの機械と同じ。
お椀をおいてボタンをっと。
んっ?あまり入っていません。
もう一回。
入りました、入りました。いっぱいいっぱい。今度は表面張力状態です。入りすぎました。
おそるおそる、お椀をおぼんにっと。
案の定、みそ汁はこぼれます。
あっあっヂッゴッグッアッチぃー!!
おっ親指がー。
尋常じゃない熱さです。みそ汁ありえん熱さです。煮えたぎってます。
おもわずズボンにもぶちまけました。
冷たいおしぼりもなく、コップに冷水入れて親指突っ込むのもカッコ悪いしねー。
じんじん痛むのを我慢しながら食事して部屋に帰って冷やしました。
まっそんなこんなでその後書展会場へ入りました。
全紙1/2以下の作品群です。約30点。そして学生展。
会場は中電ふれあいホール。
作品はみんな明るい楽しい作品です。
みなさん楽しく書作されていますね。
お茶をいただきながら3時間くらい滞在しました。
最後に、会場におられた会員さんの作品のアドバイス、講評をさせていただいて帰りました。
12時30分にでて、ゆっくりゆっくり走って、18時30分帰宅。
帰宅前にレンタルDVDで昔の『十三人の刺客』を借りました。
明日は父・桂雪が周南市で仕事なので僕は運転手として同行。
7時出発です。
みなさんと。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | ||||
| 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
| 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
| 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
| 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
