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ハガキ 3月30日
蛇口をひねれば水が出てくるなんてことが
あたりまえだと思ってたら
大間違いです
僕等は日々の生活のなかで
大切なことや感謝を忘れず
・・・・・・・そして今日も眠る
毎日展に出品予定の方はいまは、日々作品を書かれていることと思います。
当会では明日は第1回目の作品鑑別を行います。
書くときには、どうしても形にこだわったりして、そのために自分のリズムを見失ったり、墨が少なくなったりします。
大切なことは形じゃありません。
作品から発する生命感です。
これは、大胆な作品を書こうが、優しい作品を書こうが、静かな作品を書こうが、同じことです。
ハッとさせるような命を感じさせる作品を書くことです。
展示していても、無難な作品は人が通り過ぎます。
良くも悪くも鑑賞者を立ち止まらせるくらいの作品を書きましょう。
そのためには感情がグーッと作品の中に入っていかなければ。
心で書かなければ。
一見汚く見えてもいい、醜く見えてもいいそれが(作品)生きていることが大切なのです。
ハガキ 3月29日
朝の光を全身に浴びて 胸いっぱいに空気を吸い込もう
昨日は春らしい陽気でした。
防府教室に行きましたら、斜め前の公園では母子(小さな子供さんたち、幼稚園くらいかな)がたくさん。
子供たちがみんなできゃっきゃっ言いながら遊具で遊んでいます。
その声は稽古をしていてもよく聞こえ、とても心が和むBGMのようでもありました。
しかし東北地方のことを思うと・・・・
親を亡くして不安な子供たちや、子供を亡くして、その子の遺品を一生懸命さがしているお父さん、お母さんもたくさんおられます。
心が痛み、やるせなくなります。
生きていくということはどういうことか、ほんとうに考えさせられます。
玄游会では義援金を募ります。
1日に月刊誌4月号が発送されますが、その最終頁に詳細が記されています。是非会員のみなさんご協力ください。
ハガキ 3月27日
泉のやうに
書展も今日が2日目。
今日は会場でワークショップがあります。
ちょっとした書が体験できます。
泉のようにどんどん湧き出るようになるためには、そのもとになるものをしっかりと潤おしていかなければなりません。
それは書の勉強ばかりに限らず、あらゆる芸術や遊び、また自然からでもいろいろと吸収できるものはあります。
それを感じ取るためには感受性というアンテナをピンと立てておくことも必要だと思います。
そしてそれをまた自分の中でどう消化するか、同じものを見聞きしても人によって感じ方も違うし、消化の仕方も違って当たり前だと思っています。
チョロチョロとではなくて、わーと湧き出るように。
またそれが自然とできるようになりたいものです。
宇部玄游書展風景。
ハガキ 3月22日
もいちど掘りおこせ
作品を作っていると、結構辛くなることもあるんですよね、どうしたらいいかわからんようになることもあるんですよねぇ。
会員のみなさんの中にもおられると思います。
そんなときは是非、書くのが楽しくてしょうがなかったあの頃をもう一度思い出してください。
よく初心忘るべからずっていうけどね、結構忘れちょるのよ。
楽しいっていう感覚をもう一度掘りおこしてもらいたいです。
さて、3月11日は東京で地震にあいましたが、その時は国立近代美術館にいました。
岡本太郎展を観ていたのです。
なかなかインパクトありましたね。刺激を受けました。
会場を出るときに太郎の言葉というのをボックスの中から自分で一枚引くのですが、僕がひいたのがこれ。
『評価されるなんていっさい必要なし』
うん、結構深いですね。
昨日書斎で仕事してて、毎日のハガキのファイルをふと見たら、結構たまってるじゃないですか、今年の大濤書展にも出しますがこれにさらに4ケ月分が加わってきます。
出張以外は全て書いてますのでね、いやぁ我ながらよく書いてるなって・・・・・
大きい作品も書かんにゃいけんと思ってるんですけど・・・・
近作を書いている部屋はこっちです。
ちょっとは片づけンにゃいけんね。
九州創玄の選抜書展が4月にあります。
お時間のある方は是非、門司まで観光がてら。
この熱気を感じてください。
いい一日だったと思います。
これも講師の力なしにはできません。ありがとうございました。
そして前準備、当日、後片付け全てにわたってスタッフのみなさん、ほんとうにお疲れさまでした。ありがとうございました。
当日終了後の備品の整理、筆を洗い、器を洗い、お皿を洗い、道具のチェック。さぞ疲れただろうと思います。感謝いたします。
さて、今日の大作とTシャツ。受講生全員で行った人気投票。
それぞれベスト3の生徒に僕の手書きのTシャツをプレゼント。
それを紹介します。
Imagine
imagin all the people
sharing all the world
創造してごらん みんなが世界を分かち合うんだって
(ジョン・レノンのイマジンより)
大丈夫 きっときっとうまくいくさ
樹 大地に立て
龍 大空に舞いあがれ
風 風を感じて走ってゆけ
無限 イメージは無限にひろがって
なんか違う色に写っちゃいましたけど、全部同じ濃紺です。
ハガキ 3月19日
援
玄游会会員のみなさんへ
先日、執行部で集まり東日本大震災の支援について話し合いました。
会として義援金を募りたいと思っています。
詳しくは月刊誌の4月号に掲載されます。
是非みなさんご協力をお願いいたします。
みな さんからの義援金は毎日新聞西部社会事業団を通じて復興支援に役立てて頂きたいと思っています。
さて、僕はといえば16日に50歳になりました。
ささやかなケーキを買ってもらいました。
食べたのは娘たちだけど。
参加のヤング達は90名
講師陣を含めて約120名のセミナーです。
子供たちにとって充実した一日になりますように。
今日はヤンゼミスタッフが集まって準備をしてくれます。
ありがとうございます。
先ほど(13日21時)帰宅いたしました。
11日は東京で地震にあい、会員の皆様には本当に沢山ご心配をおかけいたしました。
メールや着信が沢山入っているにも関わらず、こちらからは全く通じず、もどかしい想いでいっぱいでした。
無事なのは何よりでしたが、被災された方々のことを思うと複雑な思いでいっぱいです。
心よりご冥福とお見舞いを申し上げます。
昨日は六本木・国立新美術館も臨時休館でしたが、本日は開館いたしましたので行きました。
作品のご報告のみいたします。
照濤作品。
サイズ 135cm×105cm
筆 かずら筆
紙 単宣
墨 油煙墨
汚れっちまった悲しみに
今日も小雪の降りかかる
(中原中也の詩)
詩情を出すのにかずら筆がいいのかなと思って使ってみました。
父・桂雪(創玄書道会参与)の作品
土塊のような塼仏
龍門や雲崗の石窟を彷彿とさせる。
母・小扇の作品
遠い地平線が消えて深々とした夜の闇に心を休めるとき
はるか雲海の上を音もなく流れ去る
気流はたゆみない宇宙の営みを告げています
(ラジオのジェットストリームのフレーズですね)
二科審査員の最高賞
東京都知事賞の池田知穂さんの作品
一塊の土くれ
審査会員(学生展審査員)の部
準大賞の長岡祥鳳さんの作品。
鼓打って新樹の木魂呼び下ろす
会場、六本木・国立新美術館
会場入り口
今日の一作 3月9日
身は是菩提樹
(わたしたちの身体こそは悟りの樹)
禅語です。
サイズ 52cm×38cm
墨 油煙の宿墨と松煙の宿墨を混ぜました
筆 兼剛の先寄せ
紙 筑前秋月和紙 これは墨をはじく紙でした。なのでゆっくりゆっくり運筆して墨を入れていきます。
今日の夜『HERE AFTER』観てきました。
いい映画でした。
静かにストーリーが流れていきます。
直訳すると来世です。
死後の世界が絡んでるのですが、イメージしていったものとは全く違ったドラマでした。
津波で死の淵をさまよい死後の世界を垣間見た女性ジャーナリスト、霊能力を持ったがゆえに悩む男性、双子の兄を失った男の子の3つのストーリーがそれぞれ流れていき、いつしかそれらが接点を持つようになっていくのですが、いい内容でした。
涙を流すようなものではありませんが、じっくりと鑑賞できる作品です。
クリントイーストウッド監督は裏切りませんね。オススメです。
ハガキ 3月6日
悩んだって変わらんのじゃったら笑おうや。
生きてりゃいろいろな悩みもつきものです。
仕事のこと、家族のこと、対人関係、健康、などなど。
悩んで悩んで解決の糸口が見つかってほっとすることもあります。
なかには悩んでもどうしようもないものもあります。
また、まだおこりもしない将来のことで不安になったり悩んだりもします。
そんなどうしようもない時には結局自分をどんどん弱めていってる感じですよね。
悩むことで好転するんじゃったらええけど、なぁんもかわらんことじゃったら、もう笑った方がええね。
以前テレビでもなにか言ってましたけど、マイナスをマイナスとして考えるのではなくて、マイナスをプラスとして考えられるような気持ちを持ちたいですね。
これ、自分に言ってるんです。はい。
さぁ今日は月例審査。
がんばろう。
宇部玄游会錬成会お疲れさまでした。
みなさん熱心に書作されてました。
僕も父・桂雪もまわりながら作品の景色についてなどアドバイスさせていただきました。
僕は15時で早めに失礼させていただき、北九州へ。
九州創玄書道会の会計監査を受けに行ってきました。
会場は毎日新聞社西部本社の三階会議室。
事業部の方に会場を都合していただきました。
監査も無事終わり、先ほど帰宅。
帰りにCDをレンタル。
ショップに言ったらK童くんがいました。
さて、僕が借りたのは
Superfly。彼女の歌声は元気がでます。
スネークマンショウ。若いころを思い出して。
RIP SLYME。リズミカルに乗ってウォーキングのために。
LOVE PSYCHEDELICO。独特なサウンドが好きです。
沢田研二。若いころを思い出して。ジュリ〜!。
ハガキ 3月5日
闇
この静寂に身をゆだねて
夜寝る時、部屋は真っ暗派、少し明かりをつける派、明るい派、いろいろありますよね。
僕はやっぱり真っ暗が心地いいですね。
布団に入ったらまず、簡単な雑誌や本を読みます。余計な事考えなくてすむからね。
15分くらい読んだら眠くなるんで、電気をパチンと消したらそのまま眠りにつくパターンが多いです。
時々ふと仕事のことが頭をよぎるともういけません。次から次へ頭の中が仕事をし始めるんです。
そうなったら一時眠れません。
まっでも、あたたかな布団に入って真っ暗の中の静寂は心地いいものです。
さて錬成会です。宇部玄游書展のためのものです。
書展は3月26日、27日に宇部市文化会館でせ開催されます。
ハガキ 3月4日
みどりの春
夏のあお
あかい秋に
冬のしろ
美しき日本
昨日はなんかぶち寒かったよねぇ。
教室にいてもガラス越しの日差しは暖かくて気持ちよかったけど、外に出ると寒い寒い。
まぁでも雪で大変な地域のことを思えば、なんてことはないんですけどね、東北や新潟の映像が昨日も出てましたけど大変ですね。
さてとそろそろみなさん毎日書道展の作品制作に入らないとね。
会の方でもいま申し込みが来ていますが、どんどん積極的な挑戦をしていただきたいですね。
結果は後からついてくるもので、まず作品制作をする時の作品に対する思いや執着心、そして書きこみ。これがまた次へ向かうための力をつけてくれるのです。
がんばりましょう。
ハガキ 3月1日
あしたのために
久しぶりに映画行きました。
昨日の防府教室の帰り、レイトショウ21時50分から終了0時10分でした。
『あしたのジョー』です。
『ヒヤーアフター』も『太平洋の奇跡』も観たいんだけど、これは妻も観たがってたので、『あしたのジョー』を観てきました。
いやー、良かったー。
見事です。
原作の世界観、イメージを見事に映像化しています。
裏切らない映画でしたね。
山下智久さんのジョー。伊勢谷友介さんの力石、そして香川照之さんの丹下段平はスゴイ。
そして山下さんと伊勢谷さんの肉体もすごかったですね。
圧巻は力石がジョーと対戦するため階級を落としての超過激な減量。試合前の計量シーンはすごかった。実際の映像だけどCGかと思うくらいの超過酷な肉体でした。
あの役者根性はすごい。
漫画原作の映画で久々にスゴイと思った映画でした。
「あしたのために観るべし」
僕はあしたのために何をやってるのかなぁと反省もしました。
帰宅1時、少し疲れましたね。
筑前秋月和紙処さんコメントありがとうございました。(空をあゆむ)
また機会があったら寄らせていただきたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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