« 2011年06月 | メイン | 2011年08月 »

2011年07月31日

お疲れ様

 CIMG3173

CIMG3175

錬成会お疲れ様でした。

父・桂雪も書についてあつく語ります。

今日の方は貴重な話も聞けたのでは。

みなさん、いい作品書かれてましたね。

まだ決定ではなく締め切りまで書かなければならない方も多いです。

最後に僕も言わせていただきましたけど、

作品はやはり計算しなければ書けないと思います。

行き当たりばったりじゃだめなんです。

感情だけでもだめなんです。

僕もね、よくいいますよ。気持ちを入れること。気持ちの高揚によって線が出なければいい作品は生まれません。

たしかにそうです。

でもそれだけじゃないんです。

気持ちさえ入ってれば、書けるのか。

そんなこたぁないです。

それで書けるのなら、誰でも気持ちさえあれば書けることになります。

そこには技術的な裏付けが必要なのです。

そのために日々筆使いや、線や、構成やもろもろ勉強していくんですから。

以前僕は新聞のコラムにも「捨てる」と題して書きました。

技術を超越した作品が書けることがいいのだと、そのためには技術を捨てるのだと、捨てるために、捨てるための技術を磨くのだと。

そう思っています。

なのでね、計算はするけど、その計算が見える作品はダメなんです。

格が落ちると思うんです。

計算を感じさせない、自然体。

そのためにはその計算よりも技術よりも感情や高揚感が勝った時だと思うんです。

そのときにはじめて技術的なことも忘れ、超え、心で書いた作品になるのだと思っています。・・・・・・

なんかグダグダと書いてしまいました。

いま僕がそう思ってるだけで、この考えはまた年を重ねていけば、経験を積んでいけば変わってくるかもしれません。

それを楽しみにまた精進しよう。

火雲方熾

CIMG3172

ハガキ 7月31日

火雲(かうん)方(まさ)に熾(さかん)なり。

(火をもって天とする夏の雲が折しもいきおいつよい)

朝早くから蝉がいっせいに

「ジージージージー」「ワシワシワシワシ」

声を聞くだけで暑さに拍車がかかります。

昨日の夜は娘たちと妻と

『コクリコ坂から』を観に行きました。

ジブリ作品は家族で観るものと、娘たちは決めています。

「いつ観に行くん?

前から言われてました。

娘の仕事の都合、夏休みの都合、妻の都合、僕の仕事の都合を考えると土・日の昼間はぜったい無理です。

ということで昨夜レイトショウに。21時45分からでした。

1963年の横浜を舞台とした青春ものといいましょうか。

面白かったです。爽やかな気持ちになりました。

さて、今日はいまから錬成会です。

みないい作品が書けますよう、いいアドバイスができるよう頑張ってきます。

2011年07月30日

みなさまの気持ち

CIMG3171

大濤書展でブログハガキの受付時に切手代+封筒代としていただく100円とは別にもう100円東日本義援金としていただきました。

なかには100円以上出していただいた方もおられたようです。

合計37、774円。

昨日29日に毎日新聞西部本社社会事業団へ送金いたしました。

この場を借りてお礼申し上げます。

ありがとうございました。

ないしょ

CIMG3169

ないしょないしょないしょの話はあのねのね

にこにこにっこりね母ちゃん

お耳へこっそりあのねのね

坊やのおねがいきいてよね

本紙サイズ 70cm×45cm

6月に銀座で開催された

日本詩文書作家協会展の出品作です。

今回は『日本の童謡を書く』のでした。

さきほど帰ってきましたのでアップ。

本物

CIMG3168

ハガキ 7月30日

本物

ほんものをもとめていこうや

昨日は無茶苦茶暑かったね。

宇部の教室で午前中稽古。

しょっぱなにエアコンが急に止まった。

ウソヤロー!

地獄やん!

まぁでも被災地の方々のことを思えば、

関東など節電でエアコンも入れずに仕事してる方を思えば、

しかぁーし、

扇風機もありません。

窓を全開で稽古。

風が通りましたので、まぁまぁ大丈夫でしたね。

僕が借りるときにもともとついていた古ーいエアコンなもんで、

しょうがありません。

買い換えンにゃいけんかな、と思ってました。ら

帰りにスイッチ入れてみたら、起動ー!

これでまたなんとかもってくれればと思ってますが、

時間の問題だな。

 

2011年07月29日

深呼吸して

CIMG3167

ハガキ 7月29日

深呼吸してからまた

一歩前へ出よう

走りっぱなし、歩きっぱなしじゃ疲れます。

立ち止まって、

深呼吸して

また進みましょう。

なんてね、

僕は深呼吸しっぱなしのような、

休んで深呼吸してることの方が多いかな。

明後日の日曜日は父・桂雪の本部教室(芝英書道会)の錬成会。

玄游書展へ向けてのものです。

僕は助講師として参加しますが

みなさん、いい作品が書けますように。

2011年07月28日

CIMG3166

ハガキ 7月28日

なんのために書いてんだろうなー、

なんてふと思うことがあるものです。

結局は

自分の表現、

表現出来ることが好きだからです。

書くことが好きだからです。

生きがいだからです。

あとの難しいことは考えない。

みなさんにも書を通じて自分を表現出来ることの楽しさ、素晴らしさを感じてもらいたいと思っています。

そんなこんなでこれからもばりばり書いていきますよ。

秋月和紙 井上賢治さん、コメントありがとうございます。

秋月和紙はだいぶ使いましたので、あと少しです。

書き心地のいい紙です。ありがとうございます。

また機会があれば是非寄らせていただきたいと思っています。

おてんとさんに恥ずかしくないような仕事・生き方をしていきたいと思っています。

2011年07月27日

守道有天知

CIMG3165

ハガキ 7月27日

道を守ば天の知る有り

(人たる道を守れば天は知り福が来る)

おてんとさんは見てるよーってことですね。

最近また『今日の一作』さぼってるなぁ。

ハガキは書いてるものの、作品は書いてないなぁ。

書く部屋がいろいろ散乱してて、まず片づけをせんと出来ません。

なんかめんどくさいなぁと思いながらズルズルと過ごしてました。

ちょっと自分に喝を入れンにゃいけんなぁ。

おてんとさんは見てます。

中島隆さん、コメントありがとうございます。

これからも頑張っていきます。

2011年07月26日

独自

CIMG3164

ハガキ 7月26日

独自

書において、いや芸術において独自性というのはとても大切なことです。

いままでも何度も書いてきました。

自分にしか書けないもの。

それはお手本が仮にあっても同じことが言えると思います。

ちょっと音楽に例えてみましょう。(って音楽のことは全然知りませんがあくまでも想像です)

たとえば楽譜。

これは書で言うお手本と同じようなものだと思ってください。

この楽譜をいかに理解するか。

これを見て演奏する、歌う、この時この理解度によって鑑賞する側は大きく違ってくると思うのです。

また演奏者、歌手は理解度プラス感情移入ですよね。

そんなこと考えるとお手本があって、それをいかに理解するか、自分のものにしていくか、感情移入していくことが出来るかが書の場合も大切なポイントになってくるんですよね。

クラシックは書でいえば古典だと思います。

演奏者によってこの独自性がでます。

書も古典を勉強する、いかに理解していくか、取り入れていくかだと思うんです。

曲を歌手に提供する。

これはやっぱりその人をイメージして作っていくものですよねぇ。

たとえばお手本だってその人をイメージして書いていく、その人の持ち味が生きるようなものを書く。

作曲・作詞などする人も、まぁクラシックでなくともあらゆる音楽を勉強するとおもうんですよ。

また好きなジャンルを徹底的にやっていく、そんなところからできてくるようになるんじゃないかなぁ。

だからお手本をもらいながらもそれを理解しながら自分のものにしていく、これが段々と独自性に繋がっていってそして自分で作曲(創作)が出来てくるようになるんだと思います。

ただ表面だけを見ているようじゃこれはできません。

楽譜を見て楽しく演奏できればいいやって人もいるでしょう。これもいいことです楽しいことです。

いつかは自分で作曲していきたいと思う人もいるでしょう。当然です。

そのときは表面だけ見ていちゃだめだと思うんです。

作曲して演奏して人を感動させたいと思い人もいるでしょう。

そうするとそこには相当な技術に加え感情もおおきく影響します。

書もそんなふうに考えると自分はどうありたいのかということで取り組み方が違ってくるんじゃないかなぁと思うんです。

みんながみんな作家になりたいと思っているわけじゃないと思うんです。逆にみんながみんな趣味で筆を持っているわけでもないと思うんです。

自分に合った取り組み方も考えることも大事かなと。

そしてやっぱり独自の

自分の花を咲かせたいですよね。

木村直子さん、コメントありがとうございます。そうなんですよ、どこに落ち着きましょ。もっともっとふらふらして見たい気持ちもあるのです。

 

2011年07月25日

落ち着くところ

CIMG3163

ハガキ 7月25日

どこらへんで落ち着こうかなんて考えることもあるんです。

さて、今日はだいぶよくなりました。

金・土・日といまいち体調で家で休みました。が、家で出来る事務的な仕事はだいぶ片づけました。

今日は喉の痛みも取れ、熱っぽさもなくなったので元気に仕事できそうです。

よっしゃー!

2011年07月24日

日本の書展

DSCF7541

昨日戻ってきました、日本の書展の作品。

先日まで福岡で開催されてました。

サイズ 半折1/3です。

硯山さんに綺麗な額装をしていただきました。

山川の瀬釣や笠に蜻蛉くる(水原秋桜子)

かったるい

DSCF7538

ハガキ 7月24日

じぶんがじぶんじゃないような

かったるいひもあるわいな

まだあきまへん。

なんとなく体が自分のじゃないような感覚です。

熱があるとかじゃないんですけどね。

鼻水はでるわ、喉が痛いわ(昨日よりはいいです)、

まっ今日一日おとなしく出来ることをやっておこう。

秋琴さん、コメントありがとうございます。きちんと整理してあったおかげで発送作業もスムースに出来ました。ありがとうございます。

2011年07月23日

徳感人風動物

コピー ~ IMG_0120コピー ~ IMG_0124  コピー ~ IMG_0128 コピー ~ IMG_0131 コピー ~ IMG_0133 コピー ~ IMG_0137 コピー ~ IMG_0139 コピー ~ IMG_0141 コピー ~ IMG_0145 コピー ~ IMG_0146コピー ~ IMG_0150

先日の大濤書展の大作『徳感人風動物』が済生会下関総合病院の会議室に入りました。

下関硯山さんのご尽力と済生会病院のご理解とご協力のおかげです。

なんせむちゃくちゃ重いもんですから、搬入設置作業も大変な労力だと想像できます。

先ほど写真をいただきまして改めて感謝です。

作品の横に掛けるプロフィール用の額もご用意していただきました。

僕のプロフィール、作品の釈文、ライブ制作の写真が入っています。

ありがとうございます。

仁者天下無敵

DSCF7537

ハガキ 7月23日

仁者は天下に敵なし

(慈悲仁心の人は何処でも敬愛されて敵をつくることがない)

あきまへん、力がはいりまへん。

昨日からの風邪で調子悪いです。

妻は今朝はさらに喉をやられてガラガラ声。

せめて字と言葉だけでも力強くと思ったのですが。

今日はじっとしていよう。

大濤書展で受け付けましたブログはがきは昨日発送しました。

みなさんのお手元に届いて飾っていただけたら嬉しく思います。

そしてその受付の際、ハガキの100円とともに、もう100円を東日本の義援金としていただきました。なかには多くくださった方もおられるようです。

その義援金が37,774円でした。

後日毎日新聞社の社会福祉事業団へ寄付したいと思っています。

ありがとうございました。

2011年07月22日

いろ

CIMG3151

ハガキ 7月22日

いろ(い路)

書は白と黒の世界です。

でもその中には無限の色があるのです。

単純な世界にこそ複雑なものがあるのです。

そしてただ白黒だけじゃなく作品から多彩な色が感じられるような作品を書きたいものです。

今日はなんか風邪みたい。

喉が痛い。気分もすぐれません。

一週間前くらいから上の娘が風邪ひいて体調がすぐれなかったみたいで、次に妻が、そしてチップが、今日は僕が同じようになってます。

ここ3年間は風邪もまったくひくこともなく過ごしていたのに。

不覚です。

午後の岩国の教室は休ませていただくことになりました。

皆さんにはご迷惑をかけました。

こんなことのないように体調管理はちゃんとしよう。

さて、先日のライブ制作の動画をアップしました。

カテゴリーの動画から見てください。

2011年07月21日

第7回大濤書展ライブ制作

第7回大濤書展ライブ制作

自分のもの

CIMG3150

ハガキ 7月21日

そりゃ自分のものは誰も捜しちゃくれんど

自分で見つけんにゃあ。

何においてもそうですが独自性というのはとても大事なことだと思います。

書においてもそうです。

先生の真似で終わっちゃだめです。

自分にしか書けない書を求めるのです。

自分にしか書けない線があるはずです。

自分にしかないリズムやタッチがあるはずです。

それを日々の勉強のなかで培っていく、探していくことが大切だと思います。

時間もかかります。面倒くさいことです。

でもその先にはきっと独自性が待っています。

2011年07月20日

百聞は一見に如かず

CIMG3148

ハガキ 7月20日

百聞は一見に如かず

書の場合、作品の美についてや書くときの心情など抽象的な表現で説明する事が多いです。

これはとても大切なことだと思っています。

はじめは何のことかさっぱり分からないことが多いと思いますが、意識のレベルが上がってくると不思議と理解してくるものだと思っています。

それとは逆に筆使いの技巧的なことはいろいろな言葉で説明するよりも書いて見せた方が理解が早いと思っています。

そのときに見る方は、どこを見るかで理解度は大きく違ってきます。

筆を使って線を文字を書いてる時。

線を見ますか、

出来上がる文字を見ますか、

鋒先の動きを見ますか、

手首の動き、指先の動きを見ますか、

リズムを見ますか、

さぁどこ見ます?

これによって理解度は違ってきます。

まぁ何にしても百聞は一見に如かずということは書においても大いにあるのです。

見れるときにはしっかりとポイントを定めて自分のためになるように見てください。

 

 

2011年07月19日

あめ

CIMG2826

ハガキ 7月19日

あめはぼくらをざんざかたたく

ざんざかざんざかざんざかざんざか

(山田今次の詩『あめ』より)

今朝は雨。

昨日はすこしはパラパラとしましたけど、書展会期中は天気よかったです。

昨日は妻と娘たちは書展会場へ来て、観た後映画を観に行ったようです。ハリーポッター。

僕は『賢者の石』以降あまり知らなくてまったくわかりませんが、娘も妻もはまってまして、昨夜はひととおりハリーポッターの解説を聞きました。

初めから観直してみようかな。

本も我が家には全部揃ってるから、まぁ時間があれば読んでみようかなと。

さて、今日からいつも通りの稽古も開始。

2011年07月18日

ありがとう

CIMG2825

ありがとう

この一言に尽きます。

お客様に。

ご協力いただいた硯山さん、山陽堂さんに。

アスピラートのスタッフのみなさんに。

そして会員のみんなに。

心からありがとう。

今夜は心地よい疲れに包まれています。

昨年の7月20日のありがとうのハガキから一年分がこれ。

数日後には皆さんのもとへ送ります。

これからまた頑張っていきます。

CIMG2821

CIMG2819

CIMG2822

CIMG2824

凄み

CIMG2817

ハガキ 7月18日

写真や本からじゃ本物の凄みはわからない。

いよいよ今日が最終日。

もう一日がんばろう。

この二日間で新しい出会いもありました。

うれしいことです。

刺激を受けることもありました。

ワクワクします。

さあ今日も期待して出かけよう。

2011年07月17日

第7回大濤書展2

ライブも無事終了。

沢山の方に来ていただきました。ありがとうございました。

約200名くらいおられましたね。

気持ちよーく書かせていただきました。

緊張感がたまらなくいいのです。

去年よりも一昨年よりも我ながらいい出来だったと思います。

筆もよく走ってくれましたし、呼吸も良かったように思います。

動画は後日アップしたいと思います。

遠くは松江からもいらしてました、。ありがたいことです。

CIMG2771

CIMG2773

CIMG2777

CIMG2779

CIMG2786 

CIMG2787

CIMG2792

CIMG2794

CIMG2795

CIMG2796

CIMG2798

CIMG2800

CIMG2801

学生展は顔写真、本人自筆コメントつき

コメント読むのも楽しいです。

CIMG2810

CIMG2811

CIMG2812

CIMG2813

CIMG2814

CIMG2815

CIMG2816

CIMG2806

ガラス造形作家の西川慎先生・池本美和先生。

気を使って響Tシャツを着てこられました。

楽しく、そして勉強になる話もさせていただきました。

いい刺激をいただきます。

CIMG2809

懇親会にて、みんないいお顔。

料理も美味しくそして話も楽しく懇親を深めました。

第7回大濤書展

CIMG2802

徳感人風動物

(善行は人を感化することができ、風は物を動かすことができる)

3m×5m

CIMG2803

錬心清志、洗煩蕩邪

1.2m×2.4m

CIMG2804

あらゆる生物は過酷な自然環境に対し己の生態を変えてまでも逞しく生きている、地球万歳いのち万歳

1.5m×1.5m

2011年07月16日

ただやるだけ

CIMG2766

ハガキ 7月16日

ただやるだけ

さぁ。今日はライブ制作です。

10時開始です。

イメージだけはできました。

あとは、ただやるだけ。

とりあえず遅刻しないように出よっ。

2011年07月15日

準備完了!

  搬入作業終わりました。

硯山さん、山陽堂さん、そして会員のみなさん、ありがとうございました。お疲れさまでした。

あとは明日からのお客様を待つだけです。

CIMG2756

配置を決めたら展示していきます。

CIMG2757

足場も必要です。

CIMG2758

手前のパネルをつなぎ合せていきます。

CIMG2760

するとこうなっちゃいます。

タテ3m、ヨコ5mです。

これに明日10時からライブ制作します。

今年は漢字6文字を書きます。

1文字がやく1.5mくらいに入りますね。

これ、ぶち重いんです。

CIMG2755

皆さんの制作風景なども写真に撮ってあります。

CIMG2754

学生たちの作品は色台紙に貼り付け、顔写真も本人自筆のコメントも貼ってあります。じっくりご覧ください。

CIMG2759

CIMG2762

そして日々のブログハガキ作品も展示しました。これ毎年恒例ですね。

気に入った作品がありましたら差し上げます。

ただしお一人一枚です。

書展終了後、郵送しますので切手代と封筒代として100円だけいただきます。

受付に日付を言って申し込んでください。(ハガキの左下に日付が入っています)

(あっ、額は差し上げません。あしからず)

CIMG2764

家に帰ってカットしたてのチップに癒されてます。

閑不徹

CIMG2753

ハガキ 7月15日

閑不徹(どこまでも静か)

昨日は原稿制作にほとんど時間をとられ、すべての原稿ができたのが22時でした。

今朝一番に印刷会社に渡せます。

今月は納期を少し早めてもらうためスケジュールがいっぱいいっぱいです。

今日は午前の教室はお休みにしてますので、昼まで少し搬入の準備をして13時に間に合うように出発します。

明日から3日間たくさんの方に逢えますことを願っています。

お知らせクリックしてください。

2011年07月14日

名もなき星の

CIMG2749

ハガキ 7月14日

名もなき星の密やかな輝きがいい

12日は羽田についてまずプリンスパークタワー東京へ。

毎日書道展の表彰式・祝賀会です。

昨年までは赤坂プリンスホテルだったんですが、今年から会場が変わりました。

13時から2時間の表彰式でした。

毎日賞(公募最高賞)受賞の田中紅扇さんも壇上で授与されいいお顔でした。

その後部屋を変え祝賀会。これは毎日新聞社主催です。

そしてそのあと会場を帝国ホテルへ。

次は創玄書道会主催の入選・入賞懇親会です。

楽しい時間を過ごしました。

13日はまず午前中、青山の根津美術館へ。

ちょうど13日から古筆切展が開催されたのです。

いい勉強になりました。

あんな小さな料紙にピシーと生きた線で古今集など書かれ、それが約1000年の時を経てみることが出来るんですから、いやー素晴らしかったです。

特に印象に残ったのは伝・聖徳太子の戸隠切。

そして香紙切・小島切・本阿弥切です。

やはり本物を観ることはいいですね。

午後は六本木へ。

国立新美術館。

毎日書道展です。

展示の会期が複雑に分かれていますので、僕の作品も一緒に行った方たちの作品も観ることは叶いませんでした。

文部科学大臣賞をはじめ、会員賞、役員作品などを観て、特別展の宇野雪村展へ。

すごかったです。素晴らしかったです。心躍りました。いい刺激を受けました。

それから銀座の東京銀座画廊・美術館へ石飛博光先生の個展へ。

これも作家としての心意気というか生き様というかそういうものを感じずにはおれませんでした。

いい勉強をさせていただけ来ました。人気の先生だけあって会場はものすごい人・人・ひとです。

つぎに階を一つ上に移動して、佐藤帯雪先生の個展・社中展。

こちらもいい勉強をさせていただきました。

それから道路を隔てて向かいの会場、藤屋画廊へ。

三駸書道会(金敷駸房さん主宰)6人展・LIFEへ。

小品の楽しい作品群でした。

それから空港に向い、最終便にちょうどいい時間となりました。

さて、今日は大濤の準備もまだ少し残ってますんでそれをこなして、月刊誌の原稿も作らないと。

明日はいよいよ大濤書展の搬入です。

沢山の方に来ていただきたいです。

お知らせクリックしてください。

CIMG2730

プリンスパークタワー東京での祝賀会。

一緒に参加した左から藤本芳霞さん(秀作賞)、田中紅扇さん(毎日賞)、中尾圭沙さん(佳作賞)

いいお顔です。

CIMG2732

帝国ホテルでの懇親会風景。

CIMG2743

父・桂雪(毎日書道会参事)の作品を囲んで。

CIMG2746

毎日書道展会場・国立新美術館。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2011年07月13日

大地

CIMG2748

ハガキ 7月13日

大地

東京から最終便にて先ほど帰ってきました。

昨日は表彰式そして祝賀会。楽しい時間を過ごしました。

今日は一日美術館巡りでいい勉強をしました。

くわしくはまた明日報告します。

東京でもいろんな方から「ブログ見てます」と声をかけていただいた。

うれしいです。また頑張れそうです。

2011年07月12日

飛込

CIMG2720

ハガキ 7月12日

花のやうに雲たちの衣裳が開く

(村野四郎の『飛込』より)

今日はいまから東京へ行きます。

毎日書道展の表彰式・祝賀会へ出席のためです。

まず銀座へ行って石飛博光先生の古典を観て、それから表彰式会場へ行く予定です。

会場は東京タワーの横、プリンスタワーホテルです。

毎日主催の祝賀会も同ホテルで行われ、その後、創玄書道会主催の入賞・入選祝賀会が帝国ホテルで行われます。

明日は六本木の国立新美術館へ毎日書道展を観に行きまして、他の美術館もいろいろ巡ってみたいと思います。

帰ったら木曜日に大濤書展の準備をして金曜日の搬入を迎えます。

是非たくさんの方に来ていただきたいと思います。

お知らせをクリックしてください。

では行ってきます。

2011年07月11日

CIMG2719

ハガキ 7月11日

審査が終わりました。

厳しい審査でした。

昇段できなかった作品は結構あります。

うちの審査は厳しいのです。

受験料を払っていただける段ならみなさんもいらないと思います。

ほんとうに実力でその段位を取得していくのです。

何度も残念な結果になる方も沢山おられます。

前回につづきまたダメだったという方も多いでしょう。

でもあきらめずくじけず頑張ってもらいたいと思います。

審査してても思ったのは結構高段の方が作品が良くなかったこと。

やはり線です。

線は日ごろの鍛錬がやっぱり出るものです。

日々線を真剣に引いてもらいたいと思います。

いくら形を綺麗に書いてても線が死んでてはダメです。

いつもの競書の時に自分に妥協しない練習も必要なんじゃないかな。

先々自分の思い描く作品が書けるように。

ともに頑張りましょうよ。

CIMG2717

会場の窓からは爽やかな風景。

大濤書展、いよいよ今週です。

お知らせをクリックしてください。

2011年07月10日

ええからの

CIMG2716

ハガキ 7月10日

ゆっくりじっくりでええからの

なんだか昨日の審査準備の時は少し疲れちょったぁー。

たぶん運転疲れでしょうね。

いつもなら結構長時間運転しても、そんなに疲れんのじゃけど。

みなさんのおかげで21時30分頃には終了しました。

ありがとうございます。

さて、今日は審査本番。

競書審査は比較審査です。

同じ段級位のなかで競うわけです。準列をつけていくわけですよ。

しかぁし。検定試験は絶対審査です。

その作品が昇段にふさわしいかどうかを見ていくわけです。

他との比較じゃないんですよね。

じっくりと見ていきたいと思います。

CIMG2714 CIMG2715

昨夜の仕分け作業(段級位別に仕分ける)です。

今日の審査がスムーズにできるように準備です。

 

 

2011年07月09日

第35回記念毎日女流書展表彰式・祝賀会

CIMG2712 CIMG2713

7月9日

女流書展表彰式・祝賀会から帰ってきました。

女流書展ですので女性ばっかり。

僕は一身上の都合(?)で出品はできませんが、審査員ということで参加いたしました。

美女軍団に囲まれ、ハーレム状態です。

下は同じテーブルの美女軍団。

受賞されて、表彰も終わり、いいお顔です。

一応お顔のブログ掲載は許可を取ってあります。はい。

さて、いまから明日の審査準備です。

夕ぐれの時はよい時

CIMG2704

ハガキ 7月9日

夕ぐれの時はよい時

かぎりなくやさしいひと時

(堀口大学の『夕ぐれの時はよい時』より)

今日は9時半に福岡に向けて出かけます。

お昼から第35回記念毎日女流書展の表彰式・祝賀会です。

会場は福岡ガーデンパレス。

帰ってからは19時から本部教室にて明日の検定試験のための準備です。

審査員が十数名集まり、作品を科目別・段級別に仕分け作業をしていきます。

この作業が数時間かかるんです。

皆さんのご協力には感謝です。

そのおかげで明日はすぐに審査に入ることが出来るんです。

毎月の月例審査でしたら審査日にまず皆でこの仕分けをやるんですけどね。

検定の時にはその作業を前日にしておかないと時間が足らなくなるんです。

さて、今日は暑くなりそうだね。

 

 

2011年07月08日

CIMG2700

ハガキ 7月8日

體(体)

体って大事ですよね。

作品書くにも体力が必要です。

当然気力もより大切ですけどね。

なんとなく腹に力が入らないような感じだとダメですね。

気力と連動してるんだろうな。

健康とかって、そりゃ健康にこしたこたぁないけど、歳を重ねてくるとあれやこれや出てきますが、腹に力が入るようにはしていたいと思うのです。

昨日の夕焼けがきれいだったみたい。

娘が写真撮ってたのでアップします。

2011-07-07 19.42.53

古谷さんコメントありがとう。また遊びにきてくださいね。

大濤書展の告知。お知らせをクリックしてくださいませ。

2011年07月07日

悠吏くん

2011-07-07 11.08.16 

7月7日 七夕

今日午前中、約1年ぶりに産休の幸果さんが事務所に遊びに来られました。お二人目のお子さんをつれて。

名前は悠吏くん。男の子です。

ただいま6ケ月。

ぶちかわいいです。

赤ちゃんの肌はいいね。やわらかくてぷにゅぷにゅで。

なにやら声を出しながら自己主張してます。元気いっぱいです。

すくすく育つことを願っています。

 

 

全うする

CIMG2699

ハガキ 7月7日

しっかし、月曜からよく降るねぇ。

全うする

仕事も全うする

そして生きることを全うする

今週は検定試験の準備。

まだできてません。ケツに火がついてます。

他にもいっぱいあるんだけどなぁ。

今日、明日で出来るんかなぁ。

まっ全うします。

大濤書展のお知らせ。お知らせをクリックしてください。

 

2011年07月06日

CIMG2697

ハガキ 7月6日

最近、朝目覚めると台所からクラシックが聞こえる。

先日妻が「やっぱ、朝はクラシックよねぇ」なんて言ってた。

目覚めたときに流れているのはなかなかいいもんです。

高尚な朝を迎えたようです。気持ちが穏やかになります。

大濤書展の告知です。

お知らせをクリックしてください。

沢山のご来場をお待ちしております。

2011年07月05日

詩は裸身にて

CIMG2696

今日の一作 7月5日

詩は裸身にて

理論の至り得ぬ堺を探り来る

そのこと決死のわざなり

(宮沢賢治)

サイズ 135cm×105cm

墨 天爵

筆 羊毛長鋒(玉川堂・則天・大きいです)

紙 単宣

心にずんと響くような線を書を書きたいと思ってるんですが勉強不足を痛感します。まだまだ勉強を重ねていきます。

今日は毎日新聞紙上で会員賞ほか受賞者の方々が発表されてます。

山口版には県内毎日賞・秀作賞の方々の顔写真・コメントが発表されてます。

おめでとうございます。

さて、午後から宇部教室に行きます。

 

夏の日の歌

CIMG2695

ハガキ 7月5日

焦げて図太い向日葵が田舎の駅に咲いてゐる

(中原中也の『夏の日の歌』より)

昨日の雨もすごかった。

お昼に防府教室に出るころはもう無茶苦茶降ってたもんね。

郵便局に寄ろうとしたら途中冠水して通行止め。

あきらめて防府に向かうも、ずっとひどい雨でした。

防府の右田地区の方たちや山陽小野田市の厚狭の方たちは

ひやひやされてたと思います。

さて、今度の日曜日は検定(昇段・昇級)試験の審査日です。

今週は作品がぞくぞくと送られてきます。

その前に9日の土曜日は福岡市において毎日女流書展の表彰式と祝賀会に出席します。

僕は女流じゃありませんが、運営委員なので参加させていただきます。

大濤書展の準備も進んでいます。

書展の詳しいことはお知らせをクリックしてください。

2011年07月04日

潮風の

CIMG2686

今日の一作 7月4日

潮風の止めば蜜柑の花匂ふ(瀧春一)

サイズ 135cm×35cm

墨 天爵

筆 五羊毛五山馬

紙 よくわかりませんがクリーム色して金の砂子がふってあります

とても柔らかく墨もすーと入ります。

今から防府教室へ。

その前に一枚。

大濤書展のお知らせです。

お知らせをクリックしてください。

鹿柴

CIMG2683

ハガキ 7月4日

鹿柴(ろくさい)

空山(くうざん)人を見ず、但(た)だ人語の響くを聞く返景深林に入り復(ま)た青苔(せいたい)の上に照らす

(ひっそりした山には人影も見えない、ただ人の話し声だけがどこからか響いてくる。夜日の照り返しが長々とこの深林にさしこんできて、青々とした苔の上にもまた光の影をおとしている。)

昨夜、作品をいろいろ書いていてふと

「俺、この作風でいいんかなぁ」と突然頭の中で別の僕が言うんですよ。

なんか線がだんだん決まってきてるよなぁ、

でもそれも悪いことじゃないしなぁ

いやいやもっと線の勉強をせんにゃあ

電気を消して寝ようとも思ったんですが

いやいやまてよ、

もうすこし、

ってことで、また電気つけて数枚書いてみる。

そんな気持ちで書いてるもんだから、そして思いっきり意識しながら書いているもんだから、うまくいくはずもなく、よけいに深みにはまってきて。

とりあえずやっぱ寝よ。

ということで寝ました。

ちょっと頭を整理しよう。

2011年07月03日

呼吸すれば

CIMG2682

今日の一作 7月3日

呼吸すれば胸の中にて鳴る音あり凩よりもさびしきその音

(石川啄木)

サイズ 135cm×105cm

墨 天爵(墨運堂) ここんところ毎日天爵磨ってます

筆 尾脇筆

紙 単宣

ちょっと扱いにくい筆ですが面白いです。

あえてあまり大きな変化をつけず淡々と筆を運びました。

 

 

花びらの波

CIMG2681

ハガキ 7月3日

日本中に散る花をあつめて海へ浮かべましょ。

(金子みすゞの『花びらの波』より)

今日は暑くなりそうだね。

久しぶりに日曜日が休みです。

今日もいろいろ作品を書いてみたいと思います。

大濤書展の告知です。

お知らせをクリックしてください。

コミュニティーカフェ&リカーショップわかやま

7月2日

今日の昼間はまあまあそんなには暑くはなかったかな。

午後娘と妻とちょっと電気店へ買い物へ。

その前にお付き合いのある穐本さんの店、港町の『コミュニティーカフェ&リカーショップわかやま』へ久しぶりに寄ってみました。

妻と娘は先日も昼食を食べに行ったらしい。

最近リニューアルされて店内もいい感じになっている。

昔懐かしいLPレコードもたくさんあり、70年代80年代の曲を聴きながらお茶をいただく。

ジョージ・ベンソンの『ブリージン』良かったなぁ。

約30年ぶりに聴きました。懐かしかった。

他にスティービー・ワンダーも聴きました。

僕たちの年代にはたまらないと思います。

ランチやティータイムにいかが。

『コミュニテイーカフェ&リカーショップわかやま』

山陽小野田市港町8-3

TEL 0836-83-6761

2011070216.03.58_thumb1

明るくていい雰囲気。

2011070216.04.16_thumb1

お酒も沢山揃えてありますが、煙草の種類もすごい。

2011070216.07.25_thumb1

おしゃれなトイレでした。どのペーパーを使いましょ?

2011070216.05.48_thumb1

穐本さんご夫妻の経営です。

2011年07月02日

流金爍石

CIMG2680

今日の一作 7月2日

金を流し石を爍(とろ)かす

(鉄や石をとかす。夏の炎暑)

サイズ 135cm×105cm

墨 天爵(墨運堂)

筆 羊毛長鋒

紙 単宣

第7回 大濤書展

終了いたしました。たくさんのご来場いただきました。ありがとうございました。

会期 7月16日(土)~18日(月)

会場 防府市アスピラート(防府駅前)

大濤書道会の一般会員作品と学生たちの作品展です。

僕は16日の10時に3m×5mの大作をライブ制作します。

制作した作品はそのまま展示します。

そしてこのブログで日々書いているハガキ作品の1年分を展示します。

気に入っていただけたものがありましたら差し上げております。

ただし受付にて切手・封筒代として100円をいただきます(書展終了後郵送いたしますので)

会員作品もそれぞれ個性のある作品が書けていると思います。

是非沢山の方に観ていただきたいと思います。お待ちしております。

魚の如く

CIMG2673

ハガキ 7月2日

如魚

今日は玄游書展の公募規定等の発送作業をスタッフがあつまってします。

今年もたくさんの応募を期待しております。

 

2011年07月01日

巨匠天才

CIMG2671

今日の一作 7月1日

神の創造した万物は、如何程寸断されようが次から次にと新鮮な姿を見せてくれます。その創造技術の何憶兆万分の一かを手でつかみ得た人間のことを、巨匠天才といふのでせう。(香月泰男)

サイズ 70cm×180cm

墨 天爵(墨運堂)

筆 羊毛長鋒

紙 単宣

山口県が誇る故・香月泰男画伯の言葉です。

ほんとにそう思いますね。

そしてやっぱり巨匠天才といえども自然の作りだす創造物にはかなわないということですね。

今日も昨日に引き続き2.6×6尺を中心に書いてます。

昨日はあれから東京で購入した紙舗・直の和紙をいろいろ使って書いてみました。

楽しく書けましたね。

すべて一点ものなので緊張するけど、これがまた楽しい。

今部屋から出てくると台所でなにやら甘いいいにおい。

下の娘がカボチャ餡を使ってパイを作っていました。

CIMG2672

龍の如く

CIMG2669

ハガキ 7月1日

如龍

昨日は夕方すごい雨になりました。

ドシャ降り、雷、そして暗ーくなって。

チップも不安そうでした。雷がなるたびにビビってくっついてきます。

CIMG2667

テンションの低いチップ

月別バックナンバー

Powered by
Movable Type 3.2-ja-2
著作権表示