水鳥

毎日1枚葉書でART

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ハガキ 2月17日

みずうみ

声のない微笑の輪

はねをつけてとび立つ

(野田宇太郎の詩『水鳥』より)

常盤公園の白鳥・鴨たちに捧げます。

昨日の朝は結構な霜で寒かったけど、日中はなかなかあったかかったですね。

昼食後1時間のウォーキングもなんだかぽかぽかでした。

いい気持ちで歩けました。そういえば雲雀の鳴き声がしたような・・・

気のせいだったかなぁ。

さて、今日の午後は山陽小野田市の文化振興ビジョンの検討委員会。

先月は急きょ仕事で欠席させていただいたので、今日は出ますよ。

みんなに浸透していくような文化振興ビジョンが策定出来ればなぁと思います。

そして明日からいよいよ東京です。

創玄展一科に出品されている方にはどきどきですね。

コメント

  1. 安達秋泉 より:

    「水鳥」の書を見て感じたこと。
    白鳥や他の水鳥をすべて殺すことまで、本当にしなくてはならなかったのだろうか?人間のエゴと言えないか。
    自然の中には浄化作用もあり、そこまでしなくてもという思いが胸の中で燻っています。
    早く季節が巡って、こんなことが笑い話になればと願っています。

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