近作2004年創玄展 文部科学大臣奨励賞受賞作 105㎝*135㎝ 宮沢賢治の言葉や文は大スキでよく書きます。 『風の又三郎』は兼剛と羊毛の2本を組んで書きました。 かすれや筆がわれたところでは風の吹き抜けるようなイメージで・・・・ どっどど・・・・は打楽器的なリズムを意識してみました...2006.05.15近作
近作注文の多い料理店の序文 135㎝*70㎝ 宮沢賢治の文は大好きです。 すごく透明感を感じるような文章です。 これは『注文の多い料理店』の本の序文の一節です。 小さな水鳥の筆を使いました。字形などあまり考えず 気持ちだけで書き進めました。素朴な感じを出したかったの...2006.05.15近作
近作ほほえみ 70㎝*45㎝ かな4文字で景色を作るのには苦労しました。 『み』の軽い線のなかに気持ちをこめて、軽いんだけど充実感っていうか そんな線になるように何枚も何枚も書きました。 こころのなかにいつも『ほほえみ』を2006.05.15近作