ありがとう
ハガキ 12月31日
昨日は年末いろいろ片づけで更新できませんでした。
ただいま年賀状を紅白歌合戦見ながら書いてます。
いまドリカムが歌ってます。
今年最後のハガキ、何を書こうかと思いましたけど「ありがとう」しか思い浮かびませんでした。
6月から始めたブログ、たくさんの方に見ていただきました。ありがとうございます。
あっちょうどスマップも「ありがとう」を歌い始めました。
来年もがんばって書いていきます。そして、みなさんにとってよい年でありますように。
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ハガキ 12月31日
昨日は年末いろいろ片づけで更新できませんでした。
ただいま年賀状を紅白歌合戦見ながら書いてます。
いまドリカムが歌ってます。
今年最後のハガキ、何を書こうかと思いましたけど「ありがとう」しか思い浮かびませんでした。
6月から始めたブログ、たくさんの方に見ていただきました。ありがとうございます。
あっちょうどスマップも「ありがとう」を歌い始めました。
来年もがんばって書いていきます。そして、みなさんにとってよい年でありますように。
ハガキ 12月29日
おとなにはきこえないおとがある。
今日は上の娘が夕食をつくってくれました。
そのとき聞いた話ですけど、ご飯が炊けるときに、こどもにしか聞こえない音があるそうです。
僕と妻にはまったく聞こえないのですが、娘達二人には聞こえてるらしいのです。
その音が何歳ごろから聞けなくなるのかはよくわかりませんが。不思議なことがありますね。
「ほら、聞こえたじゃろ。」って言われても僕達にはまったくわかりません。
そんな話聞いたことありませんか。
ハガキ 12月27日
重さを量れないものだってあるよ
写真は古い分銅です。若い方は知らないでしょうけど、分銅は重さを量るときにつかう金属のおもりです。
大作を書くときの文鎮に使ったり、ドアストッパーに使ったりしてます。
きのうコメントいただいた、お好み焼きさん。年賀状はたくさん書きますがすべて手書きですよ。
ハガキ 12月25日 むづら
さっき妻にハガキを見せましたら「むべら?」僕「違うっちゃ。むづら」
【づ】が【べ】に見えるように書いた僕が悪いのです。
むづらとは、スバル(昴)のことです。
昴はみなさん実際に見た事あります?真冬の極寒の夜空に見つけることが出来ます。僕もときどき夜空を見ては、あれが昴だなと思うことはあります。
昴とはプレアデス星団の事で肉眼で6個の星が集まって見えるんですが、実際には120個の星の群れで410光年の距離にあるようです。
そのプレアデス星団の和名に昴・六連星(むつらぼし)・六星(むつぼし)・六神(むつがみ)などなど面白い呼び名では群がり星・ごちゃごちゃ星なんてあるようです。
話は変わって、みなさん夢か現実かよくわからないことってないですか。昨夜ブログの夢を見たんですが、その夢は、どうも以前僕はブログにかわるもので、携帯でみることができるようなことをやっていたようなんですが、目が覚めて妻に、
「俺、いまのブログのまえのやつはどんなんやったっけ?」と聞いてました。妻「なに言うちょるん?。そんなん知らんよ」そういわれても当分信じられない僕でした。
夢の中では確かにやってたんです。まだ熱が残ってたのかも。
数年前も妻に朝起こされたときの僕の第一声「ドラエモン、もう帰ったんか?」
妻「はあっ?」こんな歳になっても、寝起きはボケまくってます。
12月24日 23時
今日の分を更新し終わって、一息ついて、たった今どうしてみんなコメントくれないのかなあ、なんて思いながら、コメント見るところをいろいろいじくってたら、なんとたくさん出てきました。あれからたくさんいただいてたのにまたチェックする僕が悪くて血の気が引くやら申し訳ないやら、ほんとにゴメンなさい。
9月15日のコメントまでは、以前わかったんですが、また同じようなことをやってしまいました。情けない。コメントを頂いた方に申し訳なくて、申し訳なくて。
蘇芳さん(奇跡を信じよう)、草園さん(ありがとうございます。楽しんでがんばります。)、秋風さん(これからも見てください)、大暉さん(錬成会は楽しかったでしょうか)、FUDEさん(飲みましょうね)、臥流さん(これからもよろしくお願いします)、心華さん(ありがとう。いつもがんばってるね。)、恵月さん(記念品贈りますね)、名前は秘密さん(これからもお楽しみに)、由扇さん(言い言葉でしたよ。ありがとう)、暁月さん(けっしてドロではありません。華です)、華園さん(おめでとう、お楽しみに)、翠城さん(お心遣いありがとうございます)、しのぶさん(書き順は書きやすい順でいいと思います)、ありがとうございました。さきほど全部読みました。元気が出ました。これからもブログ、がんばれます。
でもなぜ、いただいたコメントが見れなかったのか不思議です。勉強しなおします。
これにこりず、またみなさんコメントくださーい。そしてブロク見て下さい。ほんとにごめんなさい。
ハガキ 12月24日
極寒の夜空に輝く白き神の弓
いやー、まいりました!
22日の金曜日、宇部教室と岩国教室だったんですが、あさからちょっとぞくぞく
してました。生徒さんは「熱があるんじゃないですか?」って言われてましたけど、
「いやいや、大丈夫でしょう」という調子で、宇部が終わり、岩国に行きました。
朝よりも、もっとぞくぞくしてきて、生徒さんは「ホッカイロを取って来ましょう」と言われて、家まで取りに帰られたり。「肩がこるでしょう」と言われて、肩を揉んでもらったり、ありがとうございました。帰りの背中はあったかでした。
山口南インターで料金所に向かう直線道、真正面にとても美しく細い三日月が輝いていました。幻想的な三日月でした。
家に帰って熱を測ったらやはり出てました。ということで今朝までよく寝ました。
今朝は平熱にもどり、昼前から仕事が出来ました。
金曜の夜、ブログと書の夢ばかり見てました。我ながら真面目だなあとおもってたんですが、土曜の夜はなんの夢もみませんでした。アレっ?
ハガキ 12月21日
実はこのハガキ、昨日の宇部の教室で書きました。(ハガキの日付は20日になっています)
風邪ひいて、のどは痛い、ふらふらする。更新も出来ず、今日になりました。
今日は今日で、仕事は出来るものの、ハガキを書く気力が今一歩。
ということで、昨日のハガキを今日更新した次第です。
精一杯 遊びも仕事も精一杯!!
今日も、もぅ寝ます。はやく治そう。
ハガキ 12月19日
意到(いた)り筆を随う
気分が通じれば筆は自らすらすらと書ける。という意味です。
うーん、なるほど。
さっき稽古が終わって帰ってきて、いま食事をして更新してます。
でも風邪のひきはじめみたいで、なんかぞくぞくするし、ふらふらするし、もぅ寝ます。おやすみなさい。
あっそういえば6000人目の方から連絡ありました。
ハガキ 12月17日
寒風
昨日は錬成会、その後忘年会。予想通り、帰りも遅くなり更新できず。
昨日も今日も寒い!
寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い
うーさぶっ!
黒のハガキに白で書いてるのですが、今日は趣向を変えてセピア色に編集。
ところで、6000人名の人連絡くださいね。
ハガキ 12月16日
錬(れん)
明日は錬成会。
書の作品は線が命。その線を出すために紙にむかう気持ちの高揚も大切。
技術的には、鍛錬。そして線の錬度。そう練れた線が大切。
だから今日は錬。
僕ももっともっと錬っていくぞ!!
ハガキ 12月15日 歯
昨日は忙しくて忙しくて、とうとう更新出来ませんでした。
今朝、歯を磨こうと思ったら、歯磨き粉(いまでも歯磨き粉っていうのかな)が空でした。アレッ。妻に「歯磨き粉がないぞー」って言ったら
妻「昨日ね、買いに行ったんよぉ、んで店に入ったら、ティッシュがぶち安かったんよぉ。んで、これゃぁ買わんにゃいけんと思うてこうたんよぉ。んで、安心して店をでたら、歯磨き粉買うのをわすれちょった。じゃけえ、このリンゴ味のを使って。
なんならイチゴ味もあるよ。」
僕「・・・・・・」だまってリンゴ味で磨きました。
妻「だって、店に入る時と出る時と気持ちが違うちょったんじゃもん」
僕「よおし、このことブログに書いちゃる」 妻「やめてー!」
ということで僕は教室へ行きました。教室に入ろうと思ったら、アレッ、鍵がない。
妻に電話して「ごめん、鍵もってきて」
無事、指導が終わりさっき帰宅すると「あきさんだって、忘れるじゃろ。」
はい。おあいこです。
ハガキは歯の甲骨文です。古代の人はすきっ歯?
ハガキ 12月13日
雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨・・・・・・・・あめあめあめあめ あ・やんだ
今日は、朝から雨がよく降ってました。
日曜日あたりは雪になるかも・・・・だそうです。
10時から宇部の教室だったんですが、今日のハガキはなにを書こうかななんて昼休みに考えてました。
とりあえず雨を連発して書いてみました。気がついたら雨、やんでました。
ハガキ 12月12日
鼎(てい)の甲骨文 こころの器を大きくしたい
(鼎は古代の大きな青銅器の食器です。)
(僕のことですが・・・・・)
自分の不用意なひと言が人を傷つけてしまうことがあります。
仕事で行き詰ってたり、忙しかったりした時、心に余裕が無くなるようで、自分では気がつかないうちに語気が荒くなったり、キツイ事を言ってしまったりするようです。
そうなるということは自分の心の器が小さいのでしょう。
もっと精神的に成長して、おだやかで心の器の大きい人間になりたいと思った今日でした。
ハガキ 12月11日
鳩
今日は防府教室。
教室の前は教会です。教会の屋根にはいつも鳩がいっぱいいます。
ときには団体さんで、屋根の十字架のまわりをぐるぐる飛んでます。
教会と鳩ってなんか平和って感じのイメージです。
先週、教会の横の公園へ行って、ビスケットを砕いてまくと、まあたくさんの鳩が来るわ来るわ。一羽のボスらしき鳩がほかの鳩をつっつきまわして、ビスケットを独り占めしようとしてました。
でも周りの鳩も負けずにがんばって食べてました。
ハガキ 12月10日
凛厳(りんげん)けわしくきびしいこと
パソコンが故障してしまってまとめての更新です。
いそがしいです。10日は競書の審査日です。
この日やっと5000人目の記念品を渡すことができました。
ハガキ 12月9日
脩(おさめる)
9日は関西書道史セミナーでした。
みんな二年間頑張りました。
筆記試験を行い。合格者に修了証を授与して、また関西地区で研究会をやりましょうということで盛り上がりました。
来年はまたやりますよ。
セミナーでも取り上げた古典、蘭亭叙のなかから脩(おさめる)を臨書しました。
セミナーの様子は玄游ブログを見て下さい。
12月3日の土曜日は、関西セミナーで朝早くから大阪にむかいました。帰ったのが17時30分ですぐにその日のはがきを書きました。が・・・・更新をする時間がなく忘年会へ。
帰ったときは酔ってるので当然更新が無理。日曜日に2日分更新しようと思い、パソコンを開いてインターネットに接続しようとしたところ、どうも故障のようで、また更新できず、いま業者さんまちです。
これは事務所のパソコンからエントリーしてます。
いつも自宅のパソコンから写真を入れてるので、うまくいけば今日の夜には写真を更新できます。
ごめんなさい。
さて、6000人に達しました。どなたでしたでしょうか。ご連絡お待ちしてます。
ハガキ 12月8日
春待月(はるまちづき)
12月の別称です。
こないだも教室の生徒さんと話してたんですけど、人間ってわがままですよね。
日に日に寒くなってくると春の暖かさ、夏の暑さが恋しくなるし、逆に夏になると今度は寒い季節が恋しくなるし。
もう春が待ち遠しい気持ちです。
明日は、大阪です。日帰りで帰ってきたらわが社中の忘年会。
また飲めるう!
でも気をつけよう日曜日は月例審査だから。
6000人目まであとチョット。
ハガキ 12月7日
黒
書の作品はなんといっても墨色と線質だと思います。墨は黒と言っても無限の色があります。また墨色が美しく見えるのは、余白の白との調和も関係してきます。今日はあえて、白で黒と書きました。
黒といえば・・・・・・髪の毛を連想します。(ちょっと強引かな)
歳も45ともなれば、頭も少しずつ切なくなってきます。今日、僕がパソコンの前に座ってたら妹(事務の仕事を一緒にやってます)が、「お兄ちゃん、だいぶ薄くなったね。」僕「うそー!ちょっとこれで頭の写真撮ってくれ」って携帯を渡して写真を撮ってもらってcheck。まあまあ想像してたとおり。
それから自宅へ帰って、物忘れの話を妻としてたときに、「ひょっとして、俺の物忘れは薄いところからぬけていきよるんかのう。」と言ったら、妻は腹を抱えて大笑い。
まあまあウケタからいいか。
もうじき6000名です。誰かな?5000名の方にはまだ記念品が渡せないままですが、用意はしてるので、そのうちに。
ハガキ 12月6日
玉液(ぎょくえき) 酒の美称です。
今年の下半期は酒を飲むことが多かったです。とくにココ最近飲むことばっかり。うれしいやら、つらいやら、いやいや嬉しいです!!
最近は、お顔のお肌が少々荒れ気味で・・・・・
これも酒の飲みすぎだと思います。先日、毎日九州展のときも、顔の肌がぼろぼろで、スタッフの女性から、ハンドクリーム(ハーブの香りつき)をかりて、顔にぬって、なんとかしのぎました。
そのとき「先生、焼酎をよく飲んでませんか?」
僕「はい、だいたい焼酎ですね。」女性スタッフ「でしょう。焼酎は体の脂分をとるんですょ。だから飲みすぎると肌がカサカサになるんですょ」僕「えー!そんなんですか。気をつけますぅ」・・・・・・気を付けよっと
いま、このハガキを妻に何て読む?って見せたら、「えー、」っていいながら黙ってしまいました。僕「変な想像してないか?あのね、ぎょくえき。酒のこと!」
お問い合わせや、ご依頼があればメールでお願いします。
E-mail yata@shoutou.jp
ハガキ 12月5日
賀蘭汗造像記の一部を臨書しました。
朝からずっと忙しく、とうとう5日中には更新できませんでした。
当分は忙しい日々が続きそうです。
ハガキ 12月4日
山茶花梅雨(さざんかづゆ)
今日は防府教室でした。夜の部でYさんが「先生、こないだまでの雨、山茶花梅雨って言うんですって。主人が教えてくれました。」
僕「へえー、そうなんですか。日本語ってやっぱいいですよね。うつくしい表現ですよね。」
ということで、早速ハガキのお題としていただきました。
さっき帰ってきて、すぐにハガキに書かせていただきました。
家に入る前に空を見上げたら、なんとも幻想的というか、悪く言えば不気味というか、そんな月だったので写真を撮ってみました。
第58回毎日書道展九州展 解説風景
ハガキ 12月3日
出逢い
昨日は九州展の作品解説をしてきました。解説後、ひとりの青年が近づいてこられて、『僕の作品をみていただけますか?』携帯に撮ってあった彼の作品を見せていただいた。アルファベットで書かれたなかなか楽しい作品でした。
とても好青年で作品にもあらわれているようだ。
聞くと、神戸からわざわざ九州展を観にこられたようだ。広告企画の会社のデザイナーをされているとのこと。『僕は23歳ですから、来年はU23で出品したいです』と。その言葉もとてもうれしかったです。一緒に記念写真を撮ってわかれましたが、よい出逢いだったと思います。
ハガキ 12月1日
魂 SOUL
亡くなったら魂はどうなるのでしょう。
今日、好きだったN先生がなくなられました。寂しいです。
お通夜に行きました。泣けました。お顔はお元気だった頃のままです。
歌のうまい先生でした。
寂しいです。魂はどこに行くのでしょう。
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