すずしい風
ハガキ 7月29日
涼?(りょうし)を延(ひ)く。
(すずしい風をひきよせる)
もーう暑くて熱くてたまりませんね。
涼しい自然の風を家の中に通したい気分です。
明日から2日まで研究会で熱海です。
2日まで更新はお休みです。
硬い山馬筆で書きました。
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ハガキ 7月29日
涼?(りょうし)を延(ひ)く。
(すずしい風をひきよせる)
もーう暑くて熱くてたまりませんね。
涼しい自然の風を家の中に通したい気分です。
明日から2日まで研究会で熱海です。
2日まで更新はお休みです。
硬い山馬筆で書きました。
ハガキ 7月28日
泥のなかから美しい蓮の花
それは汚れのない純白
今日は岩国の教室でした。岩国には蓮畑(っていうのかな?)が多くあります。
教室までにいくつかの蓮畑が見れますが、今日は美しい純白の花がすっと
立って咲いていました。帰りに車を停めて少し眺めて帰りました。
山陽小野田は、さっきまで花火大会で、けっこう我が家まで音が大きく響きます。我が家のチップ(シーズー)はすごくびびってました。
雷とか音にはめっぽう弱い奴です。
ハガキ 7月27日
鼓 打てば響く
打てば響くような気持ちや、間柄っていいですよね。
バックの薔薇はイメージが合わない?
ハガキ 7月26日
海
梅雨があけて今日は教室の窓を開けると
じりじりと暑かった。
海にでもザブンと飛び込みたい感じで書いたんですけど、
夜になると、また雨・・・・・
ハガキ 7月25日
チョット姿勢をかえて
違う景色も見てみるか
ちょっと方向を変えてものを見たり
ちがう方向からものを考えることも大切ですよね。
大濤書展で矢田桂雪先生による作品解説風景。
厳しくもあたたかい解説・批評。
次回に向けての多くの課題もいただきました。
23日は会員で反省会(?)
大いに飲んで、語って、歌いました。
ということで23日は葉書でアートは更新できませんでした。
大濤書展出品作です。
タテ240㎝ ヨコ400㎝
結構大きいんですけど、会場で見ると以外にまだ小さく感じました。
八木重吉の詩です。
大濤書展出品作です。
タテ135㎝ ヨコ420㎝
ハガキ 7月24日
NEXT 次に向けてさあ出発
第2回 大濤書展も本日終了いたしました。
多くの方にご覧いただきました。ありがとうございました。
明日から、第3回展に向けてまた精進の日々です。
会員一同楽しくがんばっていきます。
ハガキ 7月22日
我武者羅(がむしゃら)
なんだか好きな言葉です。
今日は大濤書展、初日。
大勢の方に来ていただきありがたく、
嬉しい一日でした。
ハガキ 7月21日
情熱
今日は大濤書展搬入でした。
書に真っ赤な情熱は持ってますが
今日は暑かったので、涼しげな
ブルーで書きました。
大濤書展が22日から24日まで防府市の
アスピラートで開催されます。
会員の力作をご覧下さい。
私の作品は超大作2点とハガキ作品の1月23日から
今までの(6月からはブログに掲載中)作、約180点です。
もしハガキ作品で「おっ、これ気に入った」というのが
ありましたら、差し上げます。
ただし封筒代と切手代として100円だけいただきます。
(書展終了後、郵送いたしますので)
是非、お越し下さい。
ハガキ 7月20日
蜻蛉(とんぼ)
まだ、あまり見ませんが、今からですね。
先日、前のたんぼを覗いたら『やご』がいました。
ハガキ 7月19日
心の貯金箱
たくさん貯金ができるよう
でっかい箱がほしいネ。
大濤書展が22日から24日まで防府市の
アスピラートで開催されます。
会員の力作をご覧下さい。
私の作品は超大作2点とハガキ作品の1月23日から
今までの(6月からはブログに掲載中)作、約180点です。
もしハガキ作品で「おっ、これ気に入った」というのが
ありましたら、差し上げます。
ただし封筒代と切手代として100円だけいただきます。
(書展終了後、郵送いたしますので)
是非、お越し下さい。
ハガハ 7月18日
いろはうたを漢字で書きました。
北魏の造像記風で書いてみました。
ハガキ 7月17日
夕焼は燃えている、あかね色に
あのように美しく。
中野鈴子の詩『なんと美しい夕焼だろう』より
ハガキ 7月16日
好晴好雨(晴れを好み、雨を好む)
禅の言葉です。
今日はものすごく日が照ったり、急に雨が降ったりです。
ハガキ 7月15日
蟻
ありのごとくあゆみをとめず
今朝、庭に出てみたら蟻がすごい
行列をつくっていました。
ハガキ 7月14日
白雲
甲骨文字で書きました。今日もすごい入道雲でした。
ハガキ 7月11日
たった一粒の小さな鉱石の中にも
無限の宇宙が隠されている。
宮沢賢治の文です。
明日早朝から東京です。2日間更新を
お休みします。
ハガキ 7月10日
夢の花
頑張った分だけ水をやればその分
根がはりますよね。きっと
ハガキ 7月9日
こころおどる
こころおどる気持ちがなければ
いい仕事はできませんよねえ。
ハガキ 7月8日
死んだ優雅より生きた野蛮を
画家・中川一政の言葉です。
僕は作品を書く上でいつもこの言葉を
思い出しながら書いています。
いくらきれいに書いても形だけの美しさでは
だめで、逆にいくら汚くても、醜くても生きている
ことが芸術の美につながるのだということだと
思います。
生きているものこそ人に感動が伝わるのだと
思います。
杉でできたハガキに書きました。
ハガキ 7月7日
牽牛(ひこぼし)です。
甲骨文字で書きました。
今日は七夕です。
ひこぼし(彦星、牽牛)は、アルタイルの和名です。
アルタイルは、アラビア語のアル・ナスル・アル・タイル
(飛ぶ鷲)が語源だそうです。
黒いポストカードに墨運堂の彩墨(黄)で書きました。
ハガキ 7月6日
顔をいつも太陽のほうに向けていて
影なんか見ていることはないわ
ヘレン・ケラーのことばです。
ハガキ 7月5日
もうあたしやめたいの でもやめないの
あのあめやめばいいの あめやめやめあめ
やねのうえに おひさまがほしいの
昨日は、宇部の教室で、夜この作を書いたんですけど
ちょっと飲んで帰るつもりが遅くなり、更新が翌日に
なっちゃいました。
雨がひどくて・・・・この詩を書きました。
今日はよく晴れています。
ハガキ 7月4日
蘭月・・・・7月の別称です。
美しい表現ですよね。
ハガキ 7月3日
YOU’VE GOT A FRIEND
私に会いたくなったらいつでも呼んでごらん
だって友達だから あなたの友達だから
CAROLE KINGの1971年の名曲
『YOU’VE GOT A FRIEND』の一節です
僕の大好きな歌です。
切ないようなメロディーはジーンときます。
ハガキ 7月2日
想像力は知識よりずっと重要なのです。
アインシュタインの言葉です。
その通りだと思います。想像力は人を思いやる
気持ちにもつながるし、命を大切にする事にも
つながるし。
今の子ども達にもしっかり想像力を養ってほしい
と思います。
もちろん作品を制作するにも必要不可欠。
今日は大濤書展向けの最後の錬成会でした。
ほぼ全員が集まって一心に気持ちを乗せて
一日書きました。終了後、表具店さんに作品を
預けてホッとしました。みなさんいい作品が書けました。
是非、お楽しみに。
ハガキ 7月1日
星がきれいなのは、見えないけれど
どこかに花が一本あるからなんだ
サンテグジュペリの『星の王子さま』より
バックの青い字は『星』の古代文字です。
星座がイメージ出来そうですよね。
今度の大濤書展のために大作を書いてます。
タテ2.4メートル ヨコ4メートル
タテ1.5メートル ヨコ4.5メートル
の2点を出品します。
体中墨にまみれて格闘するのは、気持ちいいです。
漢字と近代詩を出品します。
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