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ハガキ 10月30日
秋の蒲公英(たんぽぽ)
僕の足もとでたくましく咲いている
昨日は天気も良くってあったかかったね。
10時ころだったかなぁ
あまりに外があったかそうだったので
外で2,3分陽にあたっていました。
気持ちいいね
足もとを見ますとタンポポが咲いてます。
咲く時期を間違えてもずれても、精一杯咲けばいいよね。
そんなこと思いながら書きました。
さて、話は変わって
毎回研究会には業者さんにご協力いただいてます。
硯山さんと山陽堂さんですが
今回は硯山さんでした。
参加者はたくさん書きますんでね、紙もいりますし、筆も必要であれば購入しなければね。
その他いろいろと取り揃えておられます。
今回筆も買われてる方が結構いらっしゃいましたね。
硯山の糸山厚司さんです。後ろでせっせと仕事されてるのは
営業の橋本さん。
お疲れさまでした。
ハガキ 10月29日
花鳥風月宿(かちょうふうげつやどる)
花鳥風月という美しい風物が宿るのは我が心
ということです。
感謝する心
感じる心
優しい心
許す心
などなど持っていなければ美しいものを美しいと感じ取ることも
できないだろうね。
そしてそんな心自体も無になるっちゅうことが禅だろうけど。
まぁ僕は無になるのは無理じゃけど
そんな心は持ちたいと思いますね。
花鳥風月を感じながら過ごしたいよね。
研究会の様子は昨日のブログに掲載してます。
たいきさん、コメント(素晴らしき時間)ありがとうございます。
一つずつ目標をたてて練習に向かうのもいいことですね。
がんばりましょう。
そうそう思い切りがいいというか、腹が据わってるんでしょうね。
ハガキ 10月28日
素晴らしき時間
終わったぜー。秋季研究会。
会場は熱気ムンムンだぜー。
みんないい作品書いてたよ。
心地いい疲れだー。
2日間アドバイスしながら回っているとけっこう歩いていると思うんだよね。
みなさんも、心地いい疲れを感じてるかな。
なにかしら参加してよかったことあったかな。
読ませるより感じさせる作品
作品の景色
作品の立体感
リズムについて
気力から出る線とは
などなどまわりながらお話させていただきましたが。
話は変わって
今回は力士さんと・・・。
28日は宇部場所が開催されましたので
27日の夜に力士さんたちがココランドに百名以上がご宿泊。
なもんで、わが玄游会としては、せっかくなので多人数でお出迎え。
みんな拍手で迎えました。みんな興奮してます。
そっそっそして夜になって
研究会場に見学に来てくれましたー。
会場は大盛り上がり
鶴大輝さん、東里さん、剛乃海さんです。
会場をまわって会員と触れあった後、書の体験をされましたよ。
トークも爆笑。
筆づかいもなかなかのものです。
皆が見ている中で堂々と揮毫。素晴らしい。
そのあとは、入れ替わりに蒼天龍さん、旭鵬山さん、春日島さん
が見学に来られ、しばし談笑。
楽しい時間でしたね。
6人の気さくな若者にとても好感がもて、これからも頑張ってもらいたいと応援してます。
今朝は横綱・日馬富士関を会員がお見送り。
オーラがすごいですね。
ハガキ 10月22日
星空
昨夜23時ころだったかなぁ。京都秋季研究会から帰ってきました。
厚狭駅に車を置いてたんで、車で帰宅。
車庫に入れて家に入る前に夜空を一時眺めてたんだけど
オリオン座流星群は見ることができなかったなぁ。
さて、研究会は?
充実してたと思いますよ。
天気も良かったなぁ。
昼間はあったかいんだけど夕方からは一気に冷えてきます。
夜の体育館はストーブが必要です。
みなさん一生懸命に書かれていました。
毎回思いますが
何かを感じていただけたらと思っています。
書の楽しさ、奥深さ
書のリズムとは
書の醍醐味
などなど何か感じていただけたかなぁ。
玄游会ブログに詳しく写真掲載します。
日曜日のお昼に参加者で記念写真
土曜日だけの参加の方もおられました。
ハガキ 10月8日
格
昨日はとうとうブログ更新できませんでした。
朝早くから周南市へ。
第10回周南市美術展の審査です。
立体・平面・書・写真と4部門ありますが、僕は書の審査員として
依頼されましたので。
公開審査ですので市民の方の見学ができます。
50名くらいいらっしゃっただろうか、そういった中での公開審査。
とてもいいことだと思います。
一生懸命書かれた作品を丁寧に見させていただいたつもりです。
審査が終わり、玄游書展会場へ。
16時過ぎに会場へ帰れました。
17時30分から懇親パーティーでした。
書展会場内で作品を観ながらです。
たのしいひとときを過ごしました。
作品は上手とか下手とか、そういう次元のものではなくて、
格の高いものを求めたいですね。
格の高さとは
作者の思想、作品に対する志の高さ、そして技術力、それが大いに関係してくると思います。
技術は修練を怠らず継続する事によって当然高まっていきますが、
思想や志はポッとでるものではなく、
また書の勉強だけしてれば高まるかと言えばそうでもなく、
あらゆるものに触れることも大事になってくると思います。
感受性のアンテナを張り、いろんなものから吸収できる心も持っておかなければならないと思います。
そしてその思想や志が技術を超越した時にいい作品になっていくのでは、なんて思っています。
最終的にはその技術をも捨てたいと思っています。
捨てるためにはまず身につけなければなりません。
しっかり身につけましょうね。
さて、今日は最終日、そして午後は表彰式です。
充実した一日になりそうです。
ハガキ作品は格の甲骨文字。
竹筆で書きました。
ハガキ 10月3日
気の持ちよう
気の持ちようで歯車が違ってくると思うんだよなぁ。
自分が思い描く結果と違った時
あーもうだめだぁ、と思って立ちどまるか後退するか
次こそはと思って前を向くか
気の持ちようで違ってきますよね。
悲しみに打ちひしがれた時
それに浸る時も必要かもしれません
しかし、ずっとそのままというわけにもいかず
そうするとある時期から
自分の気持ちをある意味前を向くために騙さないといけないかもしれません。
自分の気持ちに嘘をついていくことにもなるかもしれません。
それが必要な時もあると思います。
前を向くため、前に進むために気の持ちようは大きく左右してくると思うんですよね。
ただ、そうすることがストレスにならない程度にはしておきたいね。
さて今朝はお腹いっぱいで目が覚めました。
夢でホテルで食事してます。
バイキングでおいしそうな料理がずらり。
お皿いっぱいにあれもこれも取って
全部食べてました。
夢でもちゃんと味はするんだよね。
実は前の日も食事の夢見てんだよね。
俺どんだけ欲求不満なん?って思っちゃいますよね。
なんか情けないような。
いやいやちゃんと毎日おいしいご飯作ってもらってますよ。
夢でもお腹いっぱいになるって話でした。
これも気の持ちよう?
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