« 2012年11月 | メイン | 2013年01月 »
150000人突破記念プレゼントを事務所にて公正に厳正に抽選しました。
右は玄游会の事務担当をしてくれている妹です。
昨日の消印ハガキが今日の午後届きましたので、これで締め切って
夕方の抽選です。
当たった方は〜
周南市のSさん。①番
周南市のAさん。②番
福岡県のSさん。③番です。
おめでとうございます。
応募の際、感想などコメントも寄せてくださった方、ありがとうございました。とてもうれしく感じました。
これからも頑張って書いていけそうです。
さて
次のお知らせ
硯山下関店さんです。
『さよなら細江店』移転セール
現在の細江店は駐車場がないということもあり、移転されることにしたそうです。
硯山・細江店 083-222-6324
ハガキ 12月25日
廣漠(こうばく)の風
(はてなく広い砂漠の風)
今年もあと一週間だぜー。
自分の書のこの一年を振り返ってみると・・・・
日々の忙しさに流されて
自分の為の肥やしになるような勉強の時間を作っただろうか
いやいや、決してそうではなかったなぁ
ブログでもね、日々のハガキはよく書いてきたけど
それ以外の「今日の一作」からはずいぶん離れてしまったぁ。
自分の引き出しが足らんなぁー、とか、変化をいろいろ考える前に
やることやらんにゃいけんなぁ。
会の仕事の方では
ただただ会員のみなさんに感謝です。
各行事において、事がスムーズに進行していくのは、皆が同じ目的意識をもっているからだと思います。
そういう気持ちをこれからもみなさんと共有できるように
よく話し
よく聴き
よく理解し
の姿勢を持ちたいと思います。
さてと、プレゼント企画、お知らせをクリックしてください。
応募は今日までです。
ハガキ 12月20日
ぽっとあかりがでてきたよ
きのう、ハガキの上に顔彩を落としちゃったもんで、そのはがきに書きました。
夢はよく見るんだけどね、昨日は妻と車に乗ってて運転は妻が。
そんでもって何を血迷ったか路肩を越えてどーっと田んぼのなかへ
横転しながら突っ込んでいきました。
「あーあ」ってんで、とりあえずトヨタの営業に電話を思いながらも
いろいろな障害にあいながらなかなか電話ができません。
そうこうしてると現実では僕の足がつっちゃいまして、イッターってことで目が覚めて夢も強制終了。
車をどげんかせんといけんと思っちょったもんだから、完結しないままいきなり強制終了されると、なんだかねー。って感じ。
プレゼント企画があります。
お知らせをクリックしてくださいね。
応募受付は終了いたしました。
ありがとうございました。
①
額サイズ 25cm×30cm
小熊のひたひのうへは、そらのめぐりのめあて(宮澤賢治)
②
額サイズ 24cm×29cm
ああこれらのするどい花のにほひは、もうどうしても
妖精のしわざだ(宮澤賢治)
③
額サイズ 29cm×34cm
わたくしといふ現象は仮定された有機交流電燈のひとつの青い照明です(宮澤賢治)
①②③の3点、抽選で3名の方にプレゼントします。
今回はすべて宮澤賢治の詩を書きました。
応募方法です
※コメント欄から入ってコメントに
プレゼント希望と書いて、
お名前、郵便番号、ご住所、お電話番号を送ってください。
なお、個人情報ですので、これは公開いたしません。
※お問い合わせから入ってメールにて
プレゼント希望と書いて、
お名前、郵便番号、ご住所、お電話番号を送ってください。
※官製はがきに
プレゼント希望と書いて
お名前、郵便番号、ご住所、お電話番号を書いて送ってください
送り先 756-0092
山陽小野田市新生1-4-28
矢田 照濤まで
以上いずれかの方法でご応募ください。
応募締切 12月25日(ハガキの場合は消印有効)
締め切り後に抽選いたします。
抽選方法はそれぞれに番号を設定して、番号札を抽選箱に入れて抽選いたします。
ご応募お待ちしておりまっす。
ハガキ 12月13日
氷魚霜鶴(ひょうぎょそうかく)
(冬の時候の魚と鶴)
寒いぜー。
昨日は教室から帰って車を車庫に入れて、夜空を見上げると
まぁ綺麗な星・星・星
空気が澄んでんだろうね。
ふたご座流星群が今晩から明日の未明にかけてが見ごろらしいよ。
学生のころは
暇だし、時間もたっぷりあるし
夜はよく空をぼーっと眺めてることが多かったんですよね。
んでねぼーっと見てると、たいがい流れ星は何個か見るんですよ。
さてと今日は創玄展の最終鑑別をします。
沢山の作品が届いてますし、今日は沢山の会員が集まりますね。
正月に銀座で書展があります
今いきづく墨の華『現代の書 新春展』(主催・毎日新聞社、毎日書道会)
1月5日(土)~13日(日)
・和光ホール31人展
銀座・和光本館6階
・セントラル会場100人展
東京セントラル美術館
僕はセントラル会場に出品しています。
銀座へお出かけの際はお立ち寄りください。
ハガキ 12月12日
瑞を表す集雀(しゅうじゃく)
(祥瑞をしめす多くのすずめ)
って、雀、最近見んよね?
10年くらい前は家の庭とか、朝はチュンチュンとたくさんいたような・・・
いまぜんぜん見んのじゃけど、
他のところでも雀を見ることがほとんどないんじゃけど
みなさんどうですか?見ます?
あっそういえば7月に毎日書道展を観に六本木・国立新美術館に行った時にロビー外でお茶してたんだけど
あそこは雀がいて、それが寄ってくるんですよ、
人に慣れてるんだね、
ほんと手に乗るんじゃないかってくらいでしたね。
雀、かわいいよね。
きのう15万人突破。
小さな作品ですが表装が出来たらアップしてプレゼント企画をお知らせします。
今週末くらいになるかな。
よろしくお願いします。
「ぼくが15万人目でした」
ってK君がブログカウンターのところの「150000」の写メを送ってくれました。
ハガキ 12月10日
これまでも間違いはしてきた。そしてこれからも間違いはきっとする。
でも信念と自信は失わずに生きていきたいなぁ
間違いのない人生なんて絶対ない
これまで大小かかわらず、やらかしてきました。
そしてこれからも絶対やらかします。
でもねぇ、自分は絶対正しいんだってなことじゃなくてね、そんなことを思ってたらろくなもんじゃないと思うけど、
間違いはするもんだという前提のもと信念なんかは失いたくはないね。
間違いは正してくれる人もいるし、助けてくれる人もいるもんです。
よく作品を書くときに過信はいけんけど、自信は持てと言われてきたし、また言ってきました。
生きる上でもそうだと思うんですよね。
根拠のない自信もどうかと思うけど、でもねやっぱり生きることに信念と自信を持ちたいね。
昨日は今年最後の月例審査も無事終了。
審査後は執行部会で夜まで会議です。
来年度について細かなところまで話し合います。
たくさんの方に支えられていることに感謝です。
あっ、このハガキ、間違いがありました・・・・・・
失うの送り仮名は「な」はいりませんでした。
ほら、すぐ間違うでしょ。
もうええわ。
ハガキ 12月9日
心
あったかい
まっすぐで
まぁるい
そんなんがいいね。
竹筆で書きました。
まだ濡れてます。
さて今日は今年最後の月例審査。
今年も審査やあらゆる行事に沢山のご協力をいただきました。
心から感謝です。
j毎年恒例の1月の山口宇部空港での書のパフォーマンス、
来年1月12日にやりますよ。
今回は角田小鈴さん、田村毅童くん、そして僕です。
詳しくはまた近づいたらお知らせします。
ぜひ来てください。
ブログのカウンターがもうじき15万人になります。
明日くらいかな。
15万人突破記念のブレゼントを企画します。
これもまたお知らせします。
いまテレビで天気予報見てたら
今日は冷蔵庫の中にいるような寒さです。って言ってます。
あったかくして行こう。
12月4日 九州展オープニングです。
テープカット風景。さぁオープニングです。
毎日書道会、九州展担当理事の仲川恭司先生の解説風景。
約1時間にわたり、熱心にわかりやすく解説してくださいました。
昼には祝賀会です。会場を大濠ベルクラシックに移して盛大に行われました。
受賞者顕彰にて
毎日賞・植田華琳さん
秀作賞・斉藤耿星さん
佳作賞・小野圭泉さん
佳作賞・森秀紅さん
祝賀会では西部毎日書道会の役員が揮毫した色紙を抽選でプレゼントのコーナーがあり、盛り上がります。
父・桂雪も僕も色紙の提供をさせていただきました。
そして理事の仲川恭司先生の色紙も。
そしてなんと九州展担当理事の関正人先生の遊印も。
クライマックスでその遊印が中尾圭沙さんに当たりました。
スッゲーーーー!
中尾さん、興奮のあまり涙ぐんでました。
手も震えてました。
よかったねー。おめでとう。
今日の当会からの出席は
堀鴻烽さん、長岡祥鳳さん、池田知穂さん、金重紅園さん(以上搬入作業から参加)
そして鈴川臥流さん、角田小鈴さん、植田華琳さん、植田さんのご両親、斉藤耿星さん、小野圭泉さん、森秀紅さん、中尾圭沙さん
そして照濤でした。
みなさんお疲れさまでした。
九州展は毎日書道展の巡回展の最後を飾る書展です。
9日の日曜日まで開催です。是非ご覧くださいませ。
会場は福岡市美術館です。
ハガキ 12月1日
ここに歩むべき一本の道が
昨日は宇部・岩国コース
んでもって岩国から帰りに防府によって
映画を観て帰りました。
『北のカナリアたち』です。
湊かなえさんの『往復書簡』におさめられている「二十年後の宿題」が原作の映画です。
よかったです。すごくよかったです。
以前読んだ時の感想とは違う印象と感想でしたが(小説の方は手紙のやりとりで話が進んでいき謎もとけていきって感じなので)
いやー、素晴らしい映画でした。
吉永小百合さんも素晴らしいし、教え子役のみなさんもよかった。
そして劇中の子供6人の合唱が素晴らしい。心に沁み入ってきます。
是非オススメです。
さて今日は月刊誌の発送日です。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |