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3月14日
心に鬼を
東京に3/9-11いたんですが、ホテルにて早朝
テレビをつけたら教育テレビで歌人・馬場あきこさんの
インタビューをしてた。
戦争の中、歌を忘れなかったことや内容がとても興味深かった。思わず見入っていた。
そのなかで馬場さんが「誰の心にも鬼はいるんです。」
鬼とは般若のような感じ
怒りもあれば、悲しみもある。
俺の心にも鬼をすまわせなければ。
書の鬼をね。
投稿者: 矢田照濤 日時: 09:03 | コメント (0)
3月11日
夢みるだけじゃ現実にはならない
それに向けて、どう行動するかだ。
久しぶりにWOWOWで『フラッシュダンス』
やってたんで、観たけど、何度観てもいい映画だ。
劇中のダンスシーンも素晴らしい。
セリフの中で
「夢みるだけじゃ現実にはならないわよ」ってのがある。
心に突き刺さる。
夢があるなら、それに向けて行動を起こさなきゃ。
努力しなきゃ。
書の公募展もそう。入賞したかったら、書きもせんで
賞に入りたいってばかり言ってたんじゃ、なんにもならん。
どうする?
努力しかないでしょ
どういう努力するかはその人次第。
書だけじゃなく、いろんなものから吸収する力がほしい。
投稿者: 矢田照濤 日時: 16:58 | コメント (0)
3月7日
勝って驕らず、負けてくさらず。
これは相撲でよく言われますが
書についても同じことが言えると思います。
公募展などで入賞し、それによって自信をつける、
持つということはとてもいいことですし、自信は持ちなくてはなりません。
しかし過信してはいけないのです。
過信するということは驕りです。
過信すればアドバイスも耳には入らなくなります。
そして落選したり、入賞を逃してしまったりしてもけっしてくさらないという心が必要でしょう。
よし、次こそって思ってまた精進していく姿勢・心が
必要です。
しっかり心に刻みたい言葉です。
投稿者: 矢田照濤 日時: 09:18 | コメント (0)