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ご応募期間は終わりました。ありがとうございました。
アクリル板を取って撮影
実際にはこのように光沢ある真っ黒の額です。
額はおしゃれですね。
耀く浪の美しさ
空は静かに慈しむ
中原中也の詩『夏の海』より
いやー遅くなりました。
もう92000を超えちゃいましたけど、一応お約束のプレゼント企画やります。
抽選でこの作品を1名の方に(額入りです)
応募方法です
①コメント欄から入ってコメントに
プレゼント希望と書いて、
お名前、郵便番号、ご住所、お電話番号を送ってください。
なお、個人情報ですので、これは公開いたしません。
②お問い合わせから入ってメールにて
プレゼント希望と書いて、
お名前、郵便番号、ご住所、お電話番号を送ってください。
③官製はがきに
プレゼント希望と書いて
お名前、郵便番号、ご住所、お電話番号を書いて送ってください
送り先 756-0092
山陽小野田市新生1-4-28
矢田 照濤まで
以上いずれかの方法でご応募ください。
応募締切 1月31日(ハガキの場合は消印有効)
締め切りまであまり日にちがありませんのでお早めに。
2月に入りましたら、どこかの教室にて抽選いたします。
抽選方法はそれぞれに番号を設定して、番号札を抽選箱に入れて抽選いたします。
ではたった1点ですが、たくさんのご応募お待ちしております。
ハガキ 1月26日
ほんのすこしのちいさなものだったはずなのだけれど。
僕もそうだけど、なにか夢があって希望があって願い事をすることってそんなたいそうな事でもないことって結構多いよね。
ほんの些細なことだったり、小さなことだったりすることが多いだよねぇ。
でもそんな小さなことをいくつもいくつも欲してしまうんよねぇ。
はじめはそんなことまで思ってなかったのにねぇ。
勝手なもんです。
いやいやそれがいいとか悪いとかじゃなくってね。
僕も考えてみれば数えきれないくらいの望みが増えてきています。
本当に大切なことはその中にいくつあるんだろうか、なんて時々ふと思うことがあるのです。
なにが大切なんだろう。
ハガキ 1月25日
昨日東京から帰ってきました。
創玄展二科審査も終わりました。
出品された方はいまから結果が届くと思いますが、
結果は結果として
大切なのはその結果に至るまでの過程です。
その作品にどう向き合ってきたか。
これがまた次に繋がっていくのです。
良かった方はこれで安心することなく更に精進を重ねていき
残念だった方はこれをバネにすればいいのです。
この結果で終わりではなく、まだまだ道は先に続いていくのですから。
東京でのホテルで夜、寛平さんのアースマラソンのゴールをテレビで観ました。
無茶苦茶感動しました。
勇気づけられました。
ほんとに勇気が湧いてきました。
何があっても前に進んで行くことの大切さ素晴らしさを教えられました。
前を見ていきたいと思います。
無事総会が終了いたしました。
雪のなかでも遠くからも出席いただきました役員約100名の総会
残念ながら雪のため出席の叶わなかった方もおられました。
緊張の面持ちで照濤が新年のご挨拶をしております。
総会終了後、懇親会風景。
約120名の参加です。
和気あいあいと時間が流れていきます。
宇部市二俣瀬の樽太鼓の演奏です。
余興のじゃんけん大会で山陽堂賞
こちらは硯山賞。どちらもご協賛ありがとうございました。
会長賞。色紙です。
名誉会長賞。色紙です。
締めのお言葉を、下関市の小川棲山先生に。
大変お元気な声で。バンザーイ。
二次会風景です。
帰ってきましたら。
父の家の玄関先が、こんなんなってますぅ。
綺麗に凍ってまるでシャンデリアのよう。
おもわず写真に撮りました。
なにはともあれ、無事終了。
みなさんありがとうございました。
そして総会スタッフのみなさんお疲れさまでした。ありがとうございました。
ハガキ 1月11日
しぐれゆく
目覚めて思いついた言葉を書きました。
さて、年が明けてばたばたと仕事をこなしていますが、まだ今月は通信教育のお手本が書けてない状態です。
なんとか今日明日中には発送したいと思っています。
年明け早々ご迷惑をかけています。申し訳ありません。
今週は15日に空港パフォーマンス。16日に総会・懇親会がありますので、その準備もいろいろあるのです。
これを抜けたら少しは気が落ち着くかな。
21日からは東京で創玄展の審査も始まります。これにも行きますよ。
でもね、今年は去年よりは更に作品を書く量も、筆を持つ時間も多く取りたいと思っているのです。
また違う自分を表現してみたいとも思うのです。
ハガキ 1月10日
也太奇(やたいき)
禅語です。意味は「すばらしいことだ」
『也(また)太(はなは)だ奇(き)なり』とも読んで。やれ珍しや、とか
たいへんありがたいことだ、の意味で驚嘆して発する言葉だそうです。
昨日は検定の審査。
今日は北九州の毎日新聞西部本社にて毎日全国学生競書展の審査でした。
審査終了したのが17時。
帰って食事してぼーとしてたら、こんな時間になっちゃいまして、
あわててハガキを書いた次第です。はい。
今年はこんな気分になる出来事がたくさんあることを願っています。
15日の土曜日、山口宇部空港でパフォーマンスします。
16時半から書きます。
お時間のある方は是非ご覧になってくださいませ。
2m×4mです。
照濤、鈴川臥流、田村毅童の3名が書きますよ。
ハガキ 1月8日
ちから
今朝はすごい寒かったねぇ。
霜もすごかったねぇ。
家の田んぼ、思わず写真撮りました。
真っ白です。
さて、ただいま23時45分
なんとか今日中に間にあった。
ハガキを書くのがやっとこの時間になっちゃいました。
『ちから』
なにをするにも必要です。
体力的なもの?
いえいえそれも大事とは思いますが、やっぱり気力というか、
気の力ですね。
いま間寛平さんがアースマラソンをされてますが、今日は山陽小野田市におられます。
すごいですよね。
こんな僕なんかが軽く言っちゃぁ失礼だけど、
でもやっぱりスゴイ。素晴らしい気力だと思います。
人に勇気や力が与えられるような、そんな作品が書きたいですよね。
東京に行ってきました。
現代の書 新春展-今いきづく墨の華-
東京銀座セントラル美術館です。
11時30分からの祝賀レセプションに出席しました。
美術館で観る自分の作品は・・・・・
まだまだ課題が一杯です。
作品を発表するたびに自分なりにテーマを考えて書いているつもりですがね。
勉強不足を痛感するのでした。
展示の照濤作品です。
一日物云はず蝶の影さす(尾崎放哉)
174cm×54cm×2枚
宿墨です。
筆は猪の剛毛です。
ゆっくり運筆しています。
会場入り口には出品者揮毫の『卯』
同ビルの7階で書燈社新春展と雅涎会書展も観にいきました。
書燈社新春展会場、作品が明るく楽しい書展でした。
雅涎会書展
丑年生まれの書家の集まりの会です。
創玄書道会の先生方も大勢おられます。
その後和光ホールへ30人展を観に。
外のショールームには30名の先生方の『卯』のプレートが飾られています。
書展会場は写真撮り忘れちゃいました。
その後、関根鳴城先生の社中展、越田畔風先生の書展を観て、またセントラルへもどりもう一度100人展をぐるっと一回り。
あらためて自分の作品で課題をさぐる。
そして、まじめにまっすぐ帰宅しましたよ。
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