書游会研究会

活動状況

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11月27日

約20名の参加者での研究会でした。

1日でみなさんずいぶん作品がよくなりましたよ。

作品を制作していくうえで最も大切なものは、やっぱり心だと思います。

白い紙に向かっていく、そして心を入れ込んでいく。

しっかりイメージ(想像)をしていく。

そしてそれを表現するために技術が必要になってきます。

それは筆使い。墨の入れ方。構成の作り方。リズムのつけ方などなどですね。

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終了後17時半から近くの洒落たレストランでスウィーツ懇親会。

コーヒー、紅茶とケーキ数種類とピザをいただきながら楽しくみなさんとお話させていただきました。

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コメント

  1. たいき より:

    矢田会長、昨日の錬成会では大変お世話になりありがとうございました。今回、会長から構成を中心とした作品の作り方を教えていただきましたが、(作品の出来はおいといて)イマジネーションがあればいろんな作品を生み出せることがわかりました。さらに、線質などを考えると、選択の幅は無限に広がり、書の奥深さを感じます。また、イメージを作品にするには、当然技が必要となりますが、技の選択肢を広げるためには、古典を含めていろんな作品に触れることが大事ですね。
    今回も実りの多い錬成会でした。

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