2011-07

近作

日本の書展

昨日戻ってきました、日本の書展の作品。 先日まで福岡で開催されてました。 サイズ 半折1/3です。 硯山さんに綺麗な額装をしていただきました。 山川の瀬釣や笠に蜻蛉くる(水原秋桜子)
毎日1枚葉書でART

かったるい

ハガキ 7月24日 じぶんがじぶんじゃないような かったるいひもあるわいな まだあきまへん。 なんとなく体が自分のじゃないような感覚です。 熱があるとかじゃないんですけどね。 鼻水はでるわ、喉が痛いわ(昨日よりはいいです)...
活動状況

徳感人風動物

  先日の大濤書展の大作『徳感人風動物』が済生会下関総合病院の会議室に入りました。 下関硯山さんのご尽力と済生会病院のご理解とご協力のおかげです。 なんせむちゃくちゃ重いもんですから、搬入設...
毎日1枚葉書でART

仁者天下無敵

ハガキ 7月23日 仁者は天下に敵なし (慈悲仁心の人は何処でも敬愛されて敵をつくることがない) あきまへん、力がはいりまへん。 昨日からの風邪で調子悪いです。 妻は今朝はさらに喉をやられてガラガラ声。 せめて字と言葉...
毎日1枚葉書でART

いろ

ハガキ 7月22日 いろ(い路) 書は白と黒の世界です。 でもその中には無限の色があるのです。 単純な世界にこそ複雑なものがあるのです。 そしてただ白黒だけじゃなく作品から多彩な色が感じられるような作品を書きたいものです。 ...
動画

第7回大濤書展ライブ制作

第7回大濤書展ライブ制作
毎日1枚葉書でART

自分のもの

ハガキ 7月21日 そりゃ自分のものは誰も捜しちゃくれんど 自分で見つけんにゃあ。 何においてもそうですが独自性というのはとても大事なことだと思います。 書においてもそうです。 先生の真似で終わっちゃだめです。 自分にしか...
毎日1枚葉書でART

百聞は一見に如かず

ハガキ 7月20日 百聞は一見に如かず 書の場合、作品の美についてや書くときの心情など抽象的な表現で説明する事が多いです。 これはとても大切なことだと思っています。 はじめは何のことかさっぱり分からないことが多いと思いますが、...
毎日1枚葉書でART

あめ

ハガキ 7月19日 あめはぼくらをざんざかたたく ざんざかざんざかざんざかざんざか (山田今次の詩『あめ』より) 今朝は雨。 昨日はすこしはパラパラとしましたけど、書展会期中は天気よかったです。 昨日は妻と娘たちは書展会場...
活動状況

ありがとう

ありがとう この一言に尽きます。 お客様に。 ご協力いただいた硯山さん、山陽堂さんに。 アスピラートのスタッフのみなさんに。 そして会員のみんなに。 心からありがとう。 今夜は心地よい疲れに包まれています。 昨年の7月...
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