2012-12

ハガキ 12月23日 風に吹かれりゃ涙も乾く 家く中に閉じこもってちゃ風にも会わんよ。 風に吹かれるためにゃ外にも出んとね。 今日も寒くなるみたいだね。  

ハガキ 12月22日 書く書く書くただぼくは書く ただの字書きですが それでも書いたものが少しでも 誰かの心に残ったり 心を動かしたり ができたとしたら これほど嬉しいことはないし、幸せなことはありません。 そんな...

ハガキ 12月21日 気新(あらた)に光照(あきら)か。 (気清新にして光輝照らか) 今日が今年最後の教室だぁー。 みなさん一年間頑張りました。 また来年も楽しく書いていきましょう。 まず楽しくなくちゃね。 楽しめるため...

ハガキ 12月20日 ぽっとあかりがでてきたよ きのう、ハガキの上に顔彩を落としちゃったもんで、そのはがきに書きました。 夢はよく見るんだけどね、昨日は妻と車に乗ってて運転は妻が。 そんでもって何を血迷ったか路肩を越えてど...

ハガキ 12月19日 あたりまえって、とても簡単なことなんだよ でもその簡単なことを続けることが困難なんだよ だからあたりまえに過ごせるって困難だし、奇蹟だよね。 日曜日はあったかかったよねぇ なので油断したんだろうね ...

ハガキ 12月18日 雲寒く氷清し あー今日はよう寝たぁ。 8時まで寝ちょった。 昨日が早朝3時半に目が覚めて、目がさえてたんで久しぶりに早朝仕事。 だもんで眠かったんでしょうね。 爆睡でしたね。 いつものテレビ体操、休...

ハガキ 12月17日 酒は書の為に滴らす (書を書くために酒を硯の水とする) っていうか 僕は若いころ さぁ今から書くどー、って時は 缶ビールを何本も用意して 飲みながら ほんでもって好きな曲をガンガンかけて 自分を...

ハガキ 12月16日 たとえようのない感覚が僕をつつみこむ 作品を書いてる時ってね たまにあるんですよね。 なんともいえない感覚がやってくることが。 イメージがどんどん膨らんでくることがあるんですよ。 次から次へ生れて...

ハガキ 12月15日 山窓(さんそう)月無く一灯(いっとう)明なり (山中の家の窓には月光がささず、一点の灯りが明るい) 昨日はねぇ 娘たちから映画の誘い そりゃ喜んで行くでしょ ということで、山口の稽古が終わって 宇部...