毎日１枚葉書でART 月の優しい夜でした
ハガキ 8月13日 月の優しい夜でした。 今朝は早く目が覚めた なもんで4時半から書斎にすわってボーッとしてました。 5時になってだんだん頭がしゃんとしてきたので、まずハガキの揮毫。 顔彩の臙脂で書いてみました。 毎朝の揮毫、気持ちいいので...
矢田 照濤
毎日１枚葉書でART 
近作 宮沢賢治の詩
海面に朝の炭酸のためにすっかり銹びた 緑青のところもあれば 藍銅鉱のところもある (宮沢賢治のオホーツク挽歌より) さわやかな青っぽい表装です
毎日１枚葉書でART 風琴
ハガキ 8月12日 風琴 昨日はたまってた仕事片付けました。 がんばったぁ 今日は、自分の作品制作ができればなぁ。
毎日１枚葉書でART 夜風は無情
ハガキ 8月11日 夜風は無情な波浪に似てゐた。 (中原中也の夜空と酒場より) 昨日は早めに休んだので、今朝は早く目が覚めた。 ハガキを書くのも気持ちよかった。 今日は溜まっている仕事を片付けないとな。 けつに火がついてます。
活動状況 九州創玄夏期研究会
台風11号の影響が心配される中、9日・10日の2日間、別府湾ロイヤルホテルにて夏期研究会が開催されました。 台風の接近が心配されましたが、ほぼ影響もなく、そして受講生もほぼ全員あつまり、内容の濃い研究会でした。 井之上南岳先生、荒金大琳先生...
毎日１枚葉書でART 月は
ハガキ 8月7日 月はその時空にゐた (中原中也の頑是ない歌より) 今日は書くねたがない。
毎日１枚葉書でART 土のなかから
ハガキ 8月6日 土のなかからじっと出番を待ってゐる。 よう毎日毎日蝉が出てくるのぉ。 朝から命いっぱいに鳴いています。 でもこれまでに土のなかでじっと出番を待ってるんだよね。 人もそうだね 蝉でいうところの、この土のなかでの努力、生き方も...
近作 みらいへ
きららガラス未来館のガラスフェスタのTシャツの原本を額装いたしました。
毎日１枚葉書でART この瞬間を楽しむ
ハガキ 8月5日 この瞬間を楽しむ 今を楽しむ、すぐに過去になっていく 今は今だけ そう思いながら そうもいかん でも楽しめる瞬間が多いほうがいいね。
毎日１枚葉書でART 想像と破壊
ハガキ 8月4日 想像と破壊、調和は奇蹟 これは昨日のフェスタでのコラボで書いた言葉です。 西川先生の加工した板ガラスをみて、即興で作品をイメージして書くのですが、加工の終わったガラスは大きな半円が残ったものでした。 大きなお月さんをイメー...