胸が躍る

毎日1枚葉書でART

2004_0308200803100008.JPG
ハガキ 3月10日
胸が躍る
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
7日から東京へ創玄展を観に行きました。
8日は表彰式と祝賀会へ。
こんなに盛大な表彰式ができる団体はそうないですよ。すごい。
祝賀会は1000名くらいかな、赤坂プリンスホテルのクリスタルパレスに一杯です。
さて、書展ですが、8日の午前中は二科の作品を観に東京都美術館に。
当会の若手の作品を観ました。良く弾んで線が若々しい。輝いている。
その後、奎星展も観て、古硯も鑑賞しました。
午後、六本木の国立新美術館へ、素晴らしい作品の多いこと。
よい作品を観ると、胸が躍ります、刺激になります、わくわくします。
自分の作品はまだまだ甘いなぁなんて考えます。
作品はいい作品を、良い作品をと求めて書きますが、完璧に満足は出来ずに、でもどこかで妥協しなくちゃならないですよね。自分の作品はまだまだ妥協点がひくいのかなぁ。
もっと妥協点をあげよう。
さて、9日に帰ったのですが、帰りの飛行機でのこと。
僕の後ろのシートは若いお母さんと2、3才の坊や。
離陸するまで、坊やをリラックスさせようとお母さんが優しく話をしています。
「大きな栗の木の下でー♪」って二人で歌ったりしています。
それがすごく優しいのです。
離陸してからは絵本を読んで聞かせたり。
その会話を聞いている僕がとても癒されました。
いい時間でした。
2004_0308200803100004.JPG
表彰式風景です
2004_0308200803100006.JPG
ホテルに帰って乾杯。

コメント

タイトルとURLをコピーしました