生きる・生きよう・生きて・だから感動も出来る

毎日1枚葉書でART

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ハガキ 5月31日
生きる・生きよう・生きて・だから感動も出来る
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みなさん本当に本当にお久しぶりです。
25日に東京から帰るって書きながら、そのままになってました。
もしも心配された方がおられたらゴメンナサイ。
ご心配掛けました。元気です。
ただハガキを書く時間と、パソコンに向かう時間がなかなかなかったのです。
毎日書道展も公募の審査が終わりました。6月にまた入賞審査が待ってます。
さて、入選された方おめでとうございます。
入選できなかった人、どうぞくじけないで、また頑張ってほしいと思います。
作品が審査員の目にとまるのは、やはり生命感に溢れた作品だと思います。
線が生きていることです。
そしてそれが入賞にまでつながるとすれば、それは「おっ」と思うような作品。
完全に纏まりきった作とか無難に纏まっている作とかじゃないと思います。
「おっ」と思うようなものは纏まりきってなくてもなにかあるんです。
そのなにかはとても難しいですね。でもなにかなんです。
もちろん生命感は第一です。
入賞につながるものは無難なものじゃないといいましたね。
そうすると入選できなかった中の「おっ」っと思う作品(いい意味でも、悪い意味でも)でもなにかが、ちょっと変われば、入選どころか入賞に繋がりかねないのです。
落選を怖がらずに思い切った仕事をすることです。
今回入選できなかった方、頑張ろう!
今日は朝から出かけて、まず山陽小野田市の龍遊館へ。
龍遊館は、旧小野田セメントの社宅だった古い建物です。
今回、市民活動拠点としてオープンし、開館記念行事で住吉まつりがあったんですが、そこで市内の10名の画家の作品の展示がありましたので、観に行きました。
それから長府へ、林泰石先生の個展会場、功山寺へ。
楽しい作品群に触れました。
その後昼食をとって、下関市立美術館へロートレックのリトグラフやモネのエッチングなど観ました。
朝から妻と二人で、いいデートにもなりましたよ。
さあて、明日は防府へ大濤書展のための錬成会です。
みんないい作品が書けますように。
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