時代おくれ

ハガキ　６月２２日
時代おくれ
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今朝、書きました。
無性に時代おくれと書きたかったのです。
何故かって。
それは秘密でございます。
これは歌の題名で、故・河島英五さんの歌です。
歌詞は、故・阿久悠さんです。
この歌詞がいんです。特に２番は最高です。大好きな歌です。
２番を紹介します。
不器用だけれどしらけずに
純粋だけど野暮じゃなく
上手なお酒を飲みながら
一年一度酔っぱらう
昔の友にはやさしくて
変わらぬ友と信じ込み
あれこれ仕事もあるくせに
自分のことは後にする
ねたまぬように
あせらぬように
飾った世界に流されず
好きな誰かを思いつづける
時代おくれの男になりたい
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ほんとにこんな男になりたいです。
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さて昨日は雨あがりの我が家の庭で、くもの巣に雨滴がくっついて芸術的な美しさだったので写真に撮りましたが、伝わるかな。
由扇さんコメントありがとうございます。
腰、気をつけてね
また話は変わって、今度の大濤書展でブログハガキを展示するんだけど、昨日は思わぬことで展示に利用できるコルクをたくさんいただきました。
このブログを見ておられたら、あらためて、ありがとうございます。

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今日は大濤書展の締切りを兼ねた錬成会でした。
みなさんいい作品が書けましたよ。お楽しみに。
でも、悲しいことがありました。大変お世話になった先生が亡くなられました。
高校生の時には、個人的にもお世話になりました。悲しいです。ご冥福を心からお祈りいたします。