第10回記念書游会書展

活動状況

行ってきましたよ。

解説から沢山のお客様です。

ほんとにありがたいことです。

10周年ということもあり、解説も厳しいものもあったかと思います。

それもやはり大事な会員のためを思えばこそのあえての厳しい批評なのです。これを励みにまた次回へ向けてステップアップを期待するところです。

解説当選 

解説の後は色紙のプレゼント。

1名の方に当選です。

宇部市からお越しの方に当たりました。

教育部

学生展も併催されています。

CIMG1922

矢田桂雪の作品

土 白い雪の下は万物を育てる土であった

CIMG1921

照濤の作品

阿吽

出来るだけ素朴にと思って書きました。

虚画(空を動く筆の軌跡)をゆったり大きく、そしてゆっくりと運筆してます。

筆はケナフ筆です。

紙は出雲和紙。

揮毫前

解説後は席上揮毫です。

揮毫前のお客様

角田さん

角田小鈴さん

憧葛

小鈴さん揮毫作品

憧葛 夢みる葉っぱ憧葛

清水さん

清水雨仙さん 

揺れる想い

雨仙さん揮毫作品

揺れる想い

松井さん

松井黎光さん

露の幹

黎光さん揮毫作品

露の幹静かに蝉の歩きをり

池田さん

池田知穂さん

歩

知穂さん揮毫作品

歩 ひとは歩く道がなくても

照濤。


照濤

楽遂

照濤揮毫作品

楽遂(たのしみをなしとげるということです。)

懇親会

懇親会風景

自分の作品をプロジェクターで見ながら自己紹介や

先ほどの揮毫会のムービーを観たり、ビンゴ大会でも盛り上がり、

最後は僕の色紙2枚と桂雪名誉会長の色紙1枚をかけてジャンケン大会。

たのしい懇親会でした。

お世話をされた方々ありがとうございました。

コメント

  1. 安達秋泉 より:

    雪騒動でお礼が遅れ、申し訳ありません。書游展では、遠方から来て頂き、講評や揮毫をしていただき、本当に夢のような楽しい一日でした。書をしていない人もいつも桂雪名誉会長の講評を楽しみにしています。今年は揮毫もあり、こういうパフォーマンスは初めての人も多く、いろんな方からお礼を言われました。素晴らしい揮毫を目の当たりにして、また書きたい気持になりました。
     会場で見る自分の作品はみすぼらしく、小さく見えましたが、地道にまた書くことを楽しみたいと思いました。本当にありがとうございました!

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