鶯の歌近作2011.04.30今日の一作 4月30日なやましき鶯のうたのしらべよ・・・・・ゆく春の水の上、靄の廂合、凋れたる官能の、あるは、青みに、夜をこめて霊の音をのみぞ啼く。(北原白秋の『鶯の歌』より)サイズ 5尺×5尺墨 桂墨(まだ残っています)筆 五羊毛五山馬紙 単宣直筆と側筆をうまく組み合わせるように工夫して、いやいや自然にリズムから変化が生まれるように。右傾・左傾や痩肥などもね。
コメント