古典研究会終了

活動状況

古典研究会が終わりました。

講師・助講師のみなさん

スタッフのみなさん

そして受講生の皆さんお疲れさまでした

いい一日でしたでしょうか

新しい発見があったでしょうか

心にお土産ができたでしょうか

書作をする時間が少なくこの時間内では臨書作品を完成させ尚且つ創作作品まで完成させていくことは非常に困難なことで、出来なくても無理はないのです

それでもなんとか時間内に作品を仕上げ、限られた時間の中で精一杯書いていただいたと思います

昨日も今日も僕は言わせていただきましたけど、今回の研究会で

心の中で喪乱帖と針切の引き出しができたのです

でもこの研究会でやったことはその引き出しのインデックスを付けたにすぎないのです

中身を充実させるのは皆さんが帰ってから、いまからの継続した勉強によるのです

この研究会はその勉強方法を知っていただくためのものなのです

そのきっかけづくりになったらと願っています

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喪乱帖の担当講師の斎藤幽華さんの講義

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針切の担当講師の金重紅園さんの講義

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講義に真剣に聞き入ります

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書作風景、みな真剣に書きますが、悩みもします

だから勉強になるのです

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僕が参考揮毫してます

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1班の班活動

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2班の班活動

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3班の班活動

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4班の班活動

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5班の班活動

このあと堀鴻烽さんの進行で全体合評会が行われ、

話題作の鑑賞をしながら話をしました。

コメント

  1. たいき より:

    矢田会長、古典研究会ではお世話になりありがとうございました。初参加の矢野さんもかなり満足されていました。今回は2つとも好きな古典(作者)なので、引き出し作りも楽しんでできるのではないかと思います(簡単ではありませんが)。また、会長はじめ指導講師先生方の話が参考になったのはもちろん、今回、他受講者との会話や作品から感じるものが多くありました。今までは緊張しまくりの研究会でしたが、今回少し余裕があったのかもしれません。

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