玉造からの～爽風書展へ

金曜日に妻と車を交代運転で玉造温泉へ。

うまい飯食って、ゆっくり休み、10日は朝一番で爽風書展へ。

朝、旅館から出ますと、一人歩いてる堀さんと遭遇。びっくりぽんや。

堀さんもお隣の旅館へ奥様と一緒でした。

ではまた会場で、ということで別れ、ふたたび会場で合流です。

作品はみな素晴らしかったですね。

努力の賜でもありますけど、なにより楽しく筆を持っておられるのが伝わってくる書展です。

技術的にもなかなか高度なものをお持ちの皆さんです。

西川さんの指導力の高さがうかがわれます。

いろいろ批評では辛口も言いましたけど、期待しているからこそなのです。

地元書家の細田青秀先生・小楓先生も来られ、下松からは高田大暉さんも来られ、会場は一気に賑わいました。

遠くからでも来たくなる書展なんですね。

うれしくなりますね。

会場を後にし、県立美術館で開催中の松江市民美術展へ。

細田先生の作品を挟んでツーショット。

あとで割子蕎麦までごちになりました。

ありがとうございました。

出雲の蕎麦はうまいです。

松本蕎麦店

『だんだん』のスタジオセットがそのまま入ってる蕎麦屋さんだそう。

前日アップできなかったハガキ。

情熱的に向かいたいもんです。はい。

僕の賛助出品作品

慈

辰砂と淡墨を微妙に混ぜて書いてます。

お世話になってる方へ

街の灯も田舎の村の灯でも、灯は人間の暮しが直に出てゐるやうで好きだ(香月泰男)