毎日1枚葉書でART

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変わる

ハガキ 2月16日変わってゆくもの 変わらなければならないもの 変わってはいけないものそれぞれにあると思います。じゃあ作風は・・・・・変わってゆくものだと思います。変えようとして変わるんじゃなくて、自然に自分の意識と共に変わってゆくものだと...
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七色の風

ハガキ 2月15日七色の風万物の美をとどけるのです。昨日は月例審査でした。会場はきらら交流館。海の前ですので、美しいロケーションが目に入ります。皆さんの1ケ月間の努力の結晶を審査するのです。慎重に見てますよ。たまには審査風景を写真に撮ろうと...
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ハガキ 2月14日夢 この世はどこかの巨人の夢であるような、そんな気もするのです。そんなこと思ったことありません?僕は時々思ったりするんですよね、そんなこと思うと自分は生きているというより生かされているような感じがして。その夢が終わったとき...
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はる

ハガキ 2月13日どんなにこおるような日があっても 春はかならずやってくる小筆の先を鋏で切って書きました。毛質は狸です。今日は午前中は明日の審査会の準備をし、午後から下松へ。書游会書展へ行きます。父・桂雪名誉会長の作品解説があり、夜は懇親会...
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功名・・・・

ハガキ 2月12日功名(こうみょう)角上(かくじょう)多地無し、風月壷中(こちゅう)自ら一天(功名を争うところの蝸牛(かたつむり)の角上は広くはないし、風月を楽しむ壷中そのものには自ら別天地がある。)うんうんそうだね。
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九字

ハガキ 2月11日九字臨(りん)・兵(びょう)・闘(とう)・者(しゃ)・皆(かい)・陣(じん)・列(れつ)・在(ざい)・前(ぜん)これを唱えて十字を切ると、どんな災いからも逃れられるとされるものです。時代劇映画などで忍者がよく九字を唱えるシ...
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ハガキ 2月10日亀(甲骨文字)やばくなったら首をすぼめてじっとします。でもほんとは そんなことしたくねえのさ。亀の甲骨文字を書いてみました。書きながら「ガメラー、ガメラー」と子供のころ観たガメラの映画の歌を口ずさんでいました。いま玄游会で...
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ハガキ 2月9日桜 誰もいない公園、遠くで園児たちの遊ぶ声がする。裸の桜が七本、春の芽吹きを待っています。満開になればまたこの木に集まってくれることを願いながら。昨日は防府教室、空き時間に斜め前の公園に行ってみる。だあれもいません。風は少し...
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こころの地図

ハガキ 2月8日こころの地図広げてこころの中の地図、少しずつ少しずつ広げていきたいものです。
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おおきなものは

ハガキ 2月7日おおきなものは けっきょく ちいさなもののあつまりです。こつこつしていくしかないのです。いっぺんに おおきなものを つくろうったって それは もろくなるだけです。こつこつ こつこつ。では錬成会に行ってきます。