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2011年06月30日

露涼し

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今日の一作 6月30日

露涼し形あるもの皆生ける(村上鬼城)

サイズ 70cm×180cm

墨 天爵(墨運堂)

筆 羊毛長鋒

紙 単宣

今日は結構作品書いてます。

2.6×6尺の紙ばかりです今日は。

小品も書いてみたいと思うので今から書きます。

話は変わって

先日の失敗談

7月12日、13日と東京に行き毎日書道展の表彰式・祝賀会に出席しますので飛行機のチケットをと。

だいたい年に数回はマイルがたまって特典航空券で上京するのですが、今回貯まってたのでそれを利用することに。

行きは一便で帰りは最終便。

ネットで申し込み完了。

確認メールの確認と。

か・く・に・ん・・・・・・?

あれ、おかしいぞ。んっ。

あっやってもうたー。

行きのチケット羽田発、山口宇部空港着。

帰りのチケット山口宇部空港発、羽田着。

うわー、逆じゃんかよー。

すぐにキャンセル。

キャンセル料は3000マイル取られます。

わずか2,3分の間で3000マイルがパーになりました。

もったいなーい。

重い気分のまま予約のやり直し。

キャンセルの3000マイル取られてもまだ特典航空券がとれるほどマイルが残ってたから良かったようなものの。

ちょっとショックでした。人間小さいね。

 

生長

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ハガキ 6月30日

わけのわからぬ線をひいて これがりんごと子供は云う

りんごそっくりのりんごを画いて これがりんごと絵かきは云う

りんごに見えぬりんごを画いて これこそりんごと芸術家は云う

りんごもなにも画かないでりんごがゆを芸術院会員はもぐもぐ食べる

りんごりんごあかいりんご

りんごしぶいかすっぱいか

(谷川俊太郎『生長』より)

よくわかる詩ですね。

今日は午前中月刊誌の発送作業です。

ひろのつれづれさん、コメントありがとうございます。

やっぱり実際に作品を観ることはとても勉強になると思います。

六本木・国立新美術館では前期・後期そしてそれぞれI期、Ⅱ期とわかれて展示内容も違いますから、よくご確認をされて行かれることをお勧めします。楽しんでそしてよい勉強をしてきてくださいね。

 

2011年06月29日

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ハガキ 6月29日

奔放な美を空に吐いてゐる。

(千家元麿の詩)

今日も暑くなりそうだな、

昨日の宇部教室でも冷房は入れず窓を開けて、ガマンガマン。

今日も一日がんばるでー。

2011年06月28日

間是宝

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ハガキ 6月28日

間是れ宝

(間こそが我が貴ぶものである)

昨日は午前中事務処理をして午後は休みにして

妻と映画を観に行きました。

『アンダルシア』

いやいやいや、面白かったしー。

なめてました。

前作の『アマルフィー』も観てみたくなりました。

ラストはビックリでしたね。全く予想もしていない展開で、いやいやなかなかのもんです。

オススメです。

さて、今日から稽古も再開。

十分気分転換もできたしバリバリ頑張ろう。

間(ま)

これやっぱり大事ですよね。

みなそれぞれの間があると思いますけど、この間がうまく取れることが大事かなと。

作品を書くのもそうです。

間です。これがリズムにつながり呼吸につながっていくのです。

余白だってそうです。

絶妙な間を持ちたいものです。

2011年06月27日

いつでも

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ハガキ 6月27日

いつでもワクワクドキドキしたいね。

昨日の夜帰ってきました。

木曜日に上京して、金・土・日と入賞審査をしまして、入賞の作品が決定しました。

後日通知が届くと思いますが、入賞された方々おめでとうございます。

審査してみますと、やっぱり入賞する作品は線が生きてます。

惜しくも入賞を逃した方々もさらに精進を重ねて次へ向かってもらいたいと思います。

どんな作品が入賞したのか実際に美術館に足を運んで観てもらいたいと思います。

作品集で観たりするのとはまったく印象が違うと思います。

なんでもそうですが本物を見ることが大切です。

さて、東京での失敗

木曜日に上京しホテルに入りました。

「あっ鍵忘れた」

そうです衣類をいつも宅急便で送るんですが、そのトランクの鍵を持って行くのを忘れちゃいまして。

鍵の救急に来てもらって開けてもらいました。

ほんの10分くらいでちょいちょいと開けてしまいました。

10500円なり。

なんちゅうこたぁない1万円を使ってしまいました。

26年前に結婚した時に新婚旅行用に買ったトランクをいまだに使っててもうボロボロなんですけどね。愛着あるんですよ。

今日は稽古休みなんで身体を休めたいと思います。

 

 

2011年06月23日

真剣勝負

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ハガキ 6月23日

筆を握れば真剣勝負

ほんじゃぁ今日から東京行ってきます。

5月の審査で入選された方と会友の方を合わせて明日から入賞審査です。

しっかりと作品を見たいと思います。

しかし東京暑そうだな。

2011年06月22日

前三三後三三

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ハガキ 6月22日

前三三後三三

(前も後ろも何処も彼処も一杯の意で無量無数のこと)

うわー、やってしもたぁ。雅印が横向いてる。ちょっと寝起きでぼけてたね。

今日は15時から、山陽小野田市文化振興ビジョン検討委員会。

しっかし、昨日はプチ暑かった。

 

2011年06月21日

いわおにじを吐く

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今日の一作 6月21日

いわおにじを吐く(荻原井泉水)

サイズ 35cm×45cm

墨 桂墨

筆 鼬(いたち)毛

紙 何の紙かなぁ、赤い紙に砂子がふってあって。

さっき娘の部屋の天井をねずみらしき足音がダダダダダと聞こえたらしい。

ペストコントロ、効いてると思ってたのに効いてないんかなぁ。

あれからもう一台追加して台所にもつけてるんだけど、なんか今朝もかじった跡があったらしい。

くそー。

台所もきれいにしてるんだけどなぁ。

どうすりゃいいんだよ。

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ハガキ 6月21日

今日は稽古休み。

事務処理をして、作品もいろいろ書いてみたい。

月刊誌の校正もやらないと。

木曜日から毎日展の審査のため上京するので、それまでに済ませておかないといけないこともいろいろある。

(日曜日には帰るんだけどね。)

昨日は防府教室の帰りにレイトショウで映画でもと思ってたんだけど、調べて見るとこれっと思うような作品がなかったので帰りました。

また次回のお楽しみにします。

 

 

2011年06月20日

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ハガキ 6月20日

殻を打ち破れ

作品の殻を破っていく、脱皮していく、また自分の作風を更に進化させていくというのは並大抵のことではないと思います。

また変わろうとしてポッと変わるものでもないと思います。

精進していった結果、自然と自分でも気付かないうちに変わっていくのかなぁなんて。

普通に日々の稽古を続けるだけでなく、やっぱり新しい引き出しを増やしていく努力を惜しまないことだと思います。

またいろんなものを観る、触れるそして感じることも大切でしょうね。

ただ観るにしても「この作品から私は何か感じ取らなければ」なんて思って観たって、それは感じないと思いますし、身にもつかないと思います。

自分に感じれるものというのはすーと入ってくるものだと思います。

だから観る人それぞれ感じ方や観方が違って当然なのです。

いろいろ観ていくうちに自分の感じ方や観方も変化してくるんじゃないかなぁと思いますね。

そうなってくると自分の作風にも多少影響してくるんじゃないかなと思います。

感性、技術面、そして人間性、もっともっと幅を広げていきたいものです。

 

2011年06月19日

大濤錬成会

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錬成会終わって帰ってきました。

みんないい作品になりました。

大濤書展作品・検定作品。

ぐんと見違えるようになりました。

夕方には硯山さん、山陽堂さんが来られて、みなさん書展作品の表装依頼も済ませました。

来月の書展が楽しみです。

7月16日から3日間

防府駅前のアスピラートです。

沖の浪間に

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ハガキ 6月19日

沖の浪間に点在する白帆をながめよ

(福原清の『沖の浪間に』より)

さて、今日は錬成会。

みんな生命感のある作品を書いてほしい。

気持ちをこめて書いてほしい。

それだけです。

2011年06月18日

ほたる狩り

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今日の一作 6月18日

ほたる狩り川にゆかむといふ我を山路にさそふ人にてありき

(石川啄木)

サイズ 135cm×105cm

墨 桂墨

筆 羊毛超長鋒

紙 単宣

うーー、書けん、何枚書いても書けん。

イメージとはかけ離れていく。

書けども書けども。

だけどまぁ少しはリズムが通ったかなと思うのがこれ。

妥協してしまいました。

今日は嬉しいことがありました。

昼からちょっと部屋で書いてたらこの春から社会人になった上の娘が外出先から帰ってきて部屋に入ってきて

「はい、お父さん。明日父の日じゃけー」

かわいいピンクのポロシャツとグレーの5分袖Tシャツ。

超うれしいです。

さっそく着替えました。

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さて、明日は大濤の錬成会。

書展作品を完成させます。

ガンバロー。

精神の眼を開け

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ハガキ 6月18日

精神の眼を開け

越前和紙のハガキに書きました。

やっぱ精神力ですよ。

作品を書くにも精神が萎えてたらだめですよね。

でも精神や気持ちだけでもだめなんですよね。

たしかな技術力も大事です。

表現するということは演技にしても歌にしてもまた他の芸術作品にしてもスポーツにしても、そこには絶対的な技術は必要なんです。

気持ちだけが充実してればいいってもんじゃないんです。

その絶対的な技術に加え精神が気持ちがそれを上回った時に素晴らしいものが生まれるんじゃないかなと思います。

そうなったときに技術的なことをぬきにして、また技術を捨てて書けるんじゃないかなと思います。

なのでね、やっぱり技術は磨きつづけなければと思います。

そしてそれが捨てていけるように。

2011年06月17日

虚空海

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今日の一作 6月17日

虚空海

(おおぞらが広大であり無辺なことを海にたとえていった語句)

サイズ 135cm×35cm

墨 桂墨

筆 羊毛長鋒

紙 水泡箋(紫色)

写真では水泡がわかりにくいかな。

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書けば書くほど形・線質を意識してしまう自分がいるのです。

心で書くというのは難しいものです。

もっともそれには技術という裏付けが必要なのですが、そのバランスが難しいのです。

詳しくはまた後日書きます。

どこまで

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ハガキ 6月17日

どこまで歩いてゆけるかな

きのうは月刊誌原稿に一定のメドがつきました。

2011年06月16日

おかえり

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今日の一作 6月16日

おかえり 夜風が頬をなでる

サイズ 半壊紙

墨 神仙富貴(墨運堂・百選墨) 平成2年 純植物性松煙

筆 ムジナ

紙 羅紋箋を仮名用に加工したもの、オレンジ系の色してます

少し砂子も振ってありますね

今晩は21時から色紙を書きたくなって結構書きましたね。

午後、桂墨を磨ってたんでそれで書きました。

筆は様々使ってます。

漢字の風流な言葉や般若心経から、また良寛さんの言葉や、まどみちおさんの詩などなど。

何に使うわけでもなくただ書きたかっただけです。

飽きたところで、この「おかえり」を書きました。

これは硯も墨も替えて。

じゃ、おやすみ。

明日は宇部・岩国コース。

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山川の

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山川の瀬釣や笠に蜻蛉くる(水原秋桜子)

サイズ 35cm×45cm

細い兼剛筆で書いてます。

細めですが文字のなかには大きな空気感をと思って書きました。

7月に福岡アジア美術館で開催されます『日本の書展』出品作です。

作品集より転載しました。

石為身

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ハガキ 6月16日

石を身と為す(心堅固で他の為に動かされぬ)

自分の作品については、やっぱり何ものにも左右されないというか、ぶれないテーマを持っていたいと思います。

僕は生命感ですね。きれいな作品とか、美しい作品とかじゃなくて生きた作品を書きたいと思います。

今日は一日事務仕事が出来ます。月刊誌原稿をがんばらねば。

2011年06月15日

摩訶不思議

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ハガキ 6月15日

摩訶不思議

月刊誌の後半原稿を2,3日内に仕上げないとなぁ。

じわじわ焦っています。

19日の日曜日には大濤の錬成会だ。

7月開催の大濤書展の作品制作が主でこれで仕上げになります。

今回も書展初日には僕の作品はライブ制作いたします。

3m×5mです。

今回は何を書こうかイメージを膨らませています。

去年は荻原井泉水の俳句、一昨年は漢字一字。

さて今年は・・・・・

筆は新しく作りました。

過去2回とは違う雰囲気のものを書きたいと思っています。

会期は7月16日(土)~18日(月)

会場は防府市アスピラート。

 

2011年06月14日

雨潤時

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今日の一作 6月14日

雨時を潤す(よいうるおい)

サイズ 68cm×68cm

墨 鈍牛(松煙と油煙の混合墨)(題字は照濤) 呉竹精昇堂

筆 白山馬と羊毛を二本合わせて

紙 古法宣紙・単宣

墨はやっぱいい色してるわ。そんでもって紙は先日購入した古法宣紙。これ結構高いです。全紙20枚で20000円以上します。

ちょつと一枚書いてみたくなって。

書き味いいですねぇ。

あと19枚。

大切に使おう。

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ハガキ 6月14日

深くもあり

優しくもあり

かなしくもあり

昨日は防府教室が21時終了。

帰りに映画のレイトショウへ

『星守る犬』を観て帰りました。

なんかせつないです。

原作のコミックは数年前に娘が持ってるのを読んだことがあって、

その時は涙ポロポロ流しながら読みました。

今回の映画の方は・・・

そんなに泣きながら観る感じではなかったですけど

なんかせつない感じでしたね。

最後にハッピーが死ぬところは、涙が流れました。

うちもね、チップをもっと可愛がってやろうと思うのでした。

藤原さん、かんじさん(古田さん)、コメントありがとうございます。

ムチャクチャ楽しかったです。身体に気をつけてがんばりましょう。

また会えるのを楽しみにしています。

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チップでーす。

2011年06月13日

鳥渡る

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今日の一作 6月13日

鳥渡る羽音や谷の風の中(原 石鼎)

サイズ 23cm×135cm

墨 博古墨(平成癸未) 呉竹精昇堂製

筆 錦鶏筆

紙 単宣

この墨はほんとうにいい香りがします。

少し磨っても部屋中にお香の香りが充満します。

けっこう薄く磨ってます。写真ではわかりませんがいい墨色だと思います。

さて、いまから防府教室に行きます。

今日は教室終わったら時間が合えば映画のレイトショウでも観て帰ろう。

希望の朝

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ハガキ 6月13日

あきらめのまま朝を迎えるのはよそう

朝はやっぱり希望に満ちているものだから

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昨日は審査の後16時30分より、玄游書展に向けての事務局会議が無事終了。

各部の仕事内容の確認、部間のスケジュール調整、などなど。

皆さんどうぞよろしくお願い致します。

もちろん一般会員のみなさんの協力もいただかないと成り立ちません。みんなでいい書展にしていきたいと願っています。

昨日はずっと雨で窓をあけると、すーと冷たい風が入って、ちょっと肌寒い感じでしたね。今日もかな。

ここんところ雨でウォーキングもままならない状態だったので、今日は歩きたい。

 

2011年06月12日

時間よ止まれ

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ハガキ 6月12日

時間よ止まれ

昨日はとても楽しかった。

約30年ぶりの再会がほとんどだったけど10人集まって、一瞬で大学生時代にタイムスリップしたようでした。

あの頃のことが鮮明に頭の中で甦ってきます。

18時から居酒屋でわいわいやり、2次会へ。

学生時代以来の広島の流川です。

二次会は永ちゃんのそっくりさんがマスターの店。

まずはマスターの一曲から。

ぶちそっくりです。声も歌い方も。見事でしたね。

それからもうみんなカラオケで永ちゃん歌いまくり。

学生時代のみんなの共通した音楽は永ちゃんです。

あっという間に時間が過ぎて、21時45分。

22時06分の新幹線に乗らないと帰れません。

名残惜しいけど僕だけそこで失礼しました。

みんないい人生を送っているようで、とてもうれしくご機嫌な夜でした。

さて、今日は月例審査に事務局会議。がんばろう。

 

2011年06月11日

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今日の一作 6月11日

サイズ 135cm×105cm

墨 桂墨

筆 猪筆

紙 単宣

どうしても隙と書きたくて筆をとりました。

最近よく隙について考えてます。

隙のない人はクールです。

でもどこか隙がある人の方が魅力的だと思います。

書の作品も

隙というと欠点のようだけど作品に隙というか、隙間ですね。

作品を観た時に全く入り込む隙がないというか、完璧な美というか

そういうものより観る人の気持ちがすーと入っていける隙間が少し感じられる作品が魅力あるんじゃないかなぁなんて考えてます。

それは何かと、

具体的なことは言葉では表せないけど、

なにかそんな雰囲気を感じさせる作品が書きたいなと思うのです。

でもね書く瞬間は隙があってはいけないんじゃないかなと思うんです。

リラックスしてる状態と隙がある状態は違います。

筆を持ったらリラックスしながらも全身全霊かけて紙に向かいます。そこに隙があってはいけないと思います。

非常に難しいことだと思います。

でもそこに到達できたらなぁと思うのです。

 

とんび

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ハガキ 6月11日

とんびとろとろ輪を描いた

その輪のまん中みあげたら

ぽっかりまひるのお月さま

(金子みすゞの『とんび』より)

今日は明日の審査会の準備をして

午後夕方近くから広島へ。

一か月前、大学時代の友人から電話があり

「卒業してから一度も仲間の皆で集まったことないから来月ぐらい

集まれないかなぁ」

ということだった。

もちろん異議はなくなんとしても時間を作りたいと思いました。

電話の彼とは3,4年に一回くらいのペースで会う機会はあったものの(宇部に出張で来てたりした関係で)

あとのメンバーは卒業以来ほとんど会っていない。

やんちゃだった当時の仲間たちも、いいおじさんになってんだろうなぁ。

たのしみです。

 

2011年06月10日

そうですか、うん、なるほどね

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ハガキ 6月10日

そうですか うん なるほどね。

2年ぶりかなぁ

僕の書斎の床下に蜜蜂が巣をつくっているみたい。

きのう見てみたら、まぁなんといっぱいの蜜蜂。

前回と同じところです。

前回は殺虫剤で全滅させてしまい、無茶苦茶あと味悪かったです。

可愛そうなことしたなぁと思っていました。

べつに攻撃的でもないし、近づかンにゃぁ刺さんじゃろうし、

書斎の僕の机の下あたりです。

そこだけ床暖房のようにあったかいです。

今回はそっとしておいてやるか。

なんて考えているところですが

みなさんどう思いますか。

さて、今日は宇部・岩国フルコース。

 

 

2011年06月09日

いっぽんばしで

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今日の一作 6月9日

いっぽんばしで蝶蝶が一つゆくので(荻原井泉水)

サイズ 5尺×5尺

墨 墨精(先週木曜日に磨った墨があとすこしあったので)

筆 大字・・馬毛の特大筆 細字・・かずら

紙 単宣

墨がこの一作書けるくらいだけ残ってたので気合を入れて精神集中させて一枚を。

筆は少し手前に倒しながら微妙な側筆気味。

弾力を出すように下から少し押し込むような運筆です。

決して上から押さえ込まないのです。

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ハガキ 6月9日

気持ちはどーんと構えて座っていたい。

でも実際の身体は動いとかないと仕事にならん。

さて、今日は月刊誌原稿、事務処理整理等々。

2011年06月08日

日本詩文書作家協会展・銀座

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ただいま銀座で開催中

6月7日~12日 銀座・東京セントラル美術館

日本詩文書作家協会展『童謡・唱歌/心のふるさとを書く』

僕の出品作です。

今日作品集が送られてきましたので転載します。

『ないしょ

ないしょ

ないしょの話はあのねのね

にこにこにっこり

ね 母ちゃん

お耳へこっそり

あのねのね

坊やのおねがい

きいてよね』

kさん、コメントありがとうございます。

臭いないですよ。普通に墨の香りがしてます。

南の海岸

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ハガキ 6月8日

砂丘

緑の海

みだれゆく日光の音のうへをとろけて眼をつぶる

(福士幸次郎の『南の海岸』より)

今度の日曜日は月例審査のあと、事務局会議といって10月開催の玄游書展の実行委員会が開催されます。

いよいよ始動します。

素晴らしい書展にしていきましょう。

会議では各部の仕事確認、スケジュール確認、また部間の調整、

また今年からの改善案などいろいろ話します。

たくさんの人数です。

また実際に仕事に入ると多くの会員の皆さんのご協力がなければ進んでいきません。

今年もみなさんどうぞよろしくお願い致します。

2011年06月07日

隆赫

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今日の一作 6月7日

隆赫(りゅうかく)

(さかんなること。暑気のはげしいこと。)

ただいま11時45分。

午前中の仕事に一定のメド?がついたので

ちょっとウォーキングにでもと思ったら、

あめが降りそう。

ということで。

じゃあ一作を書こうということで一枚。

サイズ 135cm×105cm

墨 桂墨、昨日の宿墨にまた水をたしてみました。まだいけますね。

筆 羊毛、玉川堂さんの則天

紙 単宣

でも乾いたらちょっと微妙な墨色になるだろうな。

草園さん、コメントありがとうございました。

また輪を広めていきましょう。

夏霞

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ハガキ 6月7日

夏のはじめのかがやかさ

野にはうるほふ光あり

朝越えわたる白鷺の

ほのにきこゆる水の上

ああ早や若き草の間を

低き霞は消えてゆく

三木露風の『夏霞』より

最近読んだ本で母から借りた

『わたしが芸術について語るなら』(千住 博)

もともと児童向けに書かれたものを年長者向けに編集しなおしたものです。

うんうんとうなずけるものあり、自分の考え方を再確認できたり、とても解り易い内容の本でした。

「性格のよろしくない方の作品を見ると、どんなにきれいな絵の具を使っても、「この人の根は汚いな」というのがわかるものです。これが

絵の怖いところです。」

というのがあります。

そのまま書におきかえてもいいでしょう。人間形成に努めていきたいと思います。

2011年06月06日

大円鏡智

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今日の一作 6月6日

大円鏡智(だいえんきょうち)

禅語です

(大きな円い鏡のような智慧)という意味です。

大きなくもりのない鏡にすべての像がそのまま映し出されるように、すべてのものをありのままにあらわし出す仏の智慧のことです。

人間のうちに内在する鏡のような清浄無垢な心にたとえていう。

サイズ 35cm×135cm

墨 桂墨の宿墨、もうええころドロドロになってて、それに水を加えました。まだ大丈夫のようです。

筆 ムジナと羊毛の超長鋒を二本あわせて

紙 単宣、グレーに染めてあります。

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ハガキ 6月6日

魄(はく)は鉤様(こうよう)に依(よ)て小さく扇(せん)は漢機を逐うて団(まる)し細影将(まさ)に円ならんとするの質、人間幾処(いくしょ)看る。

(鎌のような形の小さな月は月の精の様で、漢代の機(はた)からできた布を張った円形の扇のような円い月、細い月の姿は次第に円い月になる性質のもので、人間は各地各様の月をいろいろな思いで眺めるものである。)

いやー、ほんとに昨日の帰り、高速を運転しながら見る目の前の細ーい三日月は美しかった。

真っ暗な中にぽかんと月だけが浮かんでいるようで。

帰ってすぐにブログの更新をして、コテンと寝ました。

今朝はすっきりですよー。

話は変わって

最近夜になると天井裏をネズミが走って困っていました。

そんでもって、何かいい方法は無いか(ネズミホイホイとかじゃなくって)と思って、ネットで調べてみました。

そしたらネズミにしか聞こえない周波数でネズミの嫌いな超音波を出す器具があるんですよね。

さっそくネットで購入。

7000円ちょっとでした。

コンセントに差し込むだけ。スイッチオン。

当然僕たちには何も聞こえません。チップも大丈夫。

ハムスターやウサギを飼ってる家はだめですよ。

見事にネズミの足音がまったくそれ以来聞こえません。

いなくなったのかなぁ。

すごい効き目です。

どうでもいい我が家の話でした。

2011年06月05日

ひかる宍道湖

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今日の一作 6月5日

ひかる宍道湖

サイズ 45cm×35cm

墨 墨精(木曜日に磨っておいた墨、今日はけっこうドロッとしてます)

筆 兎胴毛の筆

紙 雲母箋(まったく墨のしみ込まない紙です)

島根講習会を終えて先ほど家に着きました。

帰ってさっそく一枚。

皆さんの書かれるところを見ると刺激を受けます。

さて、

4日の早朝というか深夜というか25時半くらいに島根が震源地の震度4とか3の地震がありました。

松江駅前のホテルで寝ててドキッとしましたね。

4日の朝、松江市内から宍道湖沿いを通って出雲市のサンレイクへ。

朝日に湖面がきらきらです。

今回は23名のご参加をいただきました。

初参加もおられ、新しい出会いに嬉しく思います。

みなさん、楽しく書いていただけたでしょうか。

おつかれさまでした。

すこしでも表現することの楽しさ、表現出来ることの素晴らしさを感じていただけたらと思っています。

そのためのエキスとなるさまざまな勉強があるのです。

指導するということは自分の経験からしかできません。なので僕もまだまだ経験を増やして、沢山の引き出しを作らなくてはいけませんし、次回お会いする時までには1年分のものをまた何か増やしておきたいと思っています。

あっ今年は無事行きも帰りも御用になりませんでした。

高速走りながら目の前には美しい黄金の三日月でした。

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初日に皆さんと記念撮影。会場内ロビーにて。

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会場のサンレイク。島根県立です。

宍道湖が良く見えるロケーションで素晴らしい施設です。

職員の方たちも気持ちがいいです

コピー ~ CIMG2561

5日、講習が終わり、お別れの時。皆さんにお見送りしていただきました。

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その後、近くの一畑薬師へお参りに行きました。(目の神様です)

恒例になってます。

2011年06月03日

色即是空

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今日の一作 6月3日

色即是空

サイズ 70cm×70cm

墨 墨精

筆 ハラ毛

紙 なんの紙かさっぱりわかりません。部屋に2,3枚あった紙で

書きました。グレーのような色してます。

よっしゃー、いまから松江に出発です。

と、そのまえに一枚ということで、昨日磨った墨もありますので、書いて見ました。

行ってきまァス。

草園さん、ありがとうございます。つかまらないように気をつけて行きます。

LIFE IS・・・・・

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ハガキ 6月3日

Life is a moment in space

僕の好きな曲のひとつ

Barbra Streisandの『Woman In Love』より。

この曲のイントロと歌いだしがなんとも好きなのです。

もう30年くらい前の曲かなぁ。

20才のころアルバムを買ってよく聴いてました。

このころ他にはマイケル・ジャクソンやクインシー・ジョーンズ、

スティービー・ワンダー、ヒートウェイブなどなど懐かしいです。

さて、今日はお昼前くらいに松江に向けて出発です。

車で約5時間。

安全運転していきますよ。

 

 

2011年06月02日

蓮花酒

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今日の一作 6月2日

連花の酒

(蓮の花を混じて醸造などする酒)

サイズ 53cm×150cm

墨 墨精(墨運堂)

筆 芯・羊毛 周・天尾

紙 水泡箋、水色です

なんか久しぶりの今日の一作でした。

 

くよくよするな

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ハガキ 6月2日

くよくよするな なるようにしかならんから

仮に精一杯やったとしても、どうにもならんこともあります。

誰のせいでもなく、どうにもならんこともあります。

運で、どうにもならんこともあります。

たとえば仕事、たとえば健康、たとえば経済的なこと、

などなど。

最後の最後はなるようにしかならんわい。と開き直る気持ちも持っていたいと思います。

昨日は宇部教室が20時に終るので、そのあと妻と娘たちと合流して映画を観に。

『パイレーツ・オブ・カリビアン、生命の泉』

むっちゃくちゃ面白かったですね。

やっぱカッコイイわ、ジョニー・デップ。

オススメです。

内容は内緒。

さて、明日から島根です。

一昨年も昨年も行くときに警察に御用になりなんともマヌケな僕です。

昨年なんか「去年はマイケルジャクソン聞きながら気持ちよく走ってたらスピード違反で捕まったので今年は気をつけよう」

なんてブログに書いて出たその日に全く同じように

マイケルジャクソン聞きながら走っててスピード違反で御用です。

完璧にマヌケです。

今年は絶対に捕まらんどー。

マイケルも聴かんどー。

あれから一年制限速度はきっちり守って走っている僕なのです。

 

 

2011年06月01日

蒼海濶く白雲閑なり

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ハガキ 6月1日

蒼海濶(ひろ)く、白雲閑(のどか)なり

(青い海は広々として白い雲は閑か)

今日は衣替え。・・・・・って少しサブイよね。

さて、心の中は広くそしてのどかに頑張っていこう。

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