島根錬成会

活動状況

19日・20日は島根の錬成会でした。18日は松江入りして、懇親会をしていただいた。1年ぶりにみなさんと会っておいしいビールでした。なつかしい人にも会えた。うれしかった。懇親会終了後部屋に戻ると、昨年末、毎日九州展で出逢った神戸の好青年T君からメールが入った。「来年は毎日展に出品します」と言ってたので「出品しました」と出品作の写真とともに送ってくれた。とてもうれしい。
良い結果になることを祈ってます。
翌日、「うこんの力」を飲んで、会場へ。宍道湖のそばのサンレイクというところです。14名の参加でしたが、新人さんも2名おられてうれしい。こういう輪がどんどん広がればいいなぁ。初日は午後、甲骨文の勉強会もしました。臨書をやって
創作につなげて、と、難しいことですが、それぞれこういう勉強は継続してつづけいもらいたいな。
2日間、みなさんお疲れ様でした。倉井先生お疲れ様でした。
12月には、この錬成会で書かれた作品も展示される倉井先生社中の書展が松江で開催予定です。
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会場風景。みんな一生懸命書いてますよ
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会場からは宍道湖がこんなにきれいに見えるんです。
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初日の錬成終了後、部屋でお楽しみ会、歌の話や、恋愛話やいろいろ盛り上がりました。
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会場のサンレイクです。
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終了後、記念撮影、また来年会えるのを楽しみにしてます。

コメント

  1. きりん淡麗 より:

    こんにちは。
    錬成会に初参加したものです。
    初参加ということもあり緊張していましたが、先生のご指導とみなさんの熱意に後押しされてがんばることが出来ました。
    子供が小さいこともあり、なかなか書く時間がありませんがそんな中でも楽しんで書くこと、そして素敵な言葉や詩にアンテナをはりめぐらせ、書きたい言葉を見つけるようにしたいなと思いました!
    また来年の錬成会を楽しみにしております、
    ありがとうございました。

  2. 草園 より:

    二日間の錬成会、大変楽しかったです。初参加の糸潤さんも参加してよかったと感激していました。古典を創作に繋げる作業を分かりやすく教えていただいたので、古典がどうして大事なのか納得してもらえました。大変有意義な時間を過ごすことができ、ご指導を感謝いたします。有難うございました。

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