春眠不覚暁

毎日1枚葉書でART

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ハガキ 2月24日
春眠暁を覚えず、処処啼鳥(ていちょう)を聞く、夜来(やらい)風雨の声、花落ること知ぬ多少ぞ
(春の眠りのここちよさに夜が明けたのも気がつかずに寝過ごしている。あちこちで小鳥がさえずる声が聞こえている。そういえば昨夜は風や雨の音がしていたけれど、花はきっとたくさん散ったことだろうな)
朝の布団の中のなんと気持ちいいこと、この時期は特に出たくありません。
日々まさに『春眠暁を覚えず』です。
竹ペンで書きました。
フワーとした感じに書きたかったのですが。

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