日本詩文書作家協会展近作2013.06.156月4日~9日銀座:東京セントラル美術館今年は40周年記念展ということで評議員以上の全員出品の書展でした。僕は宮澤賢治の春と修羅の一節を『おれはひとりの修羅なのだ』軸表装です。父・桂雪の作品です。父は亡くなりましたが出品はしております。本当の書は肉眼で見えるところにはない何で見るかといえば感性、心眼、直観といってもよい。肉眼で見えないものがそこに宿ったとき、本物の書となるのだ。(新井狼子のことば)作品集からの転載なので白黒です。雰囲気がわかればいいかな。
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