日本詩文書作家協会展

近作

6月4日~9日

銀座:東京セントラル美術館

今年は40周年記念展ということで評議員以上の全員出品の書展でした。

CIMG7361

僕は宮澤賢治の春と修羅の一節を

『おれはひとりの修羅なのだ』

軸表装です。

CIMG7364

父・桂雪の作品です。

父は亡くなりましたが出品はしております。

本当の書は肉眼で見えるところにはない何で見るかといえば感性、心眼、直観といってもよい。肉眼で見えないものがそこに宿ったとき、本物の書となるのだ。(新井狼子のことば)

作品集からの転載なので白黒です。

雰囲気がわかればいいかな。

コメント

タイトルとURLをコピーしました