ハガキ 12月24日
いのちあるかぎり
昨日は宇部玄游会の勉強会。
30数名が集まっての錬成会です。
検定を書いたり
書展の作品書いたり
競書を書いたりです
若手からベテランまで熱気あふれる一日でしたね
集中して作品に向かえる時間を作るということは、とても大切なことです。
大げさな表現かもしれませんが
自分が作品を書くときって、その線に向かう時は、ほんとに命がけで引くような気分なのです。
でも硬くなっちゃいけん。
その辺の表現を言葉にしようとすると、すごく難しいんだけどね。
それぞれが書に向かうスタンスは違うので、みんな同じじゃないけど
でも、いったん筆を持ったら、せっかくなら生命感あふれる線を書いてもらいたいなぁと思うのです。
みなさんなかなかいい作品を書かれてました。
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