自然体毎日1枚葉書でART2014.03.19 ハガキ 3月19日自然体人間も作品も自然体作品は、さまざまな変化を求めます。たとえば潤と渇、大と小、遅と速、強と弱などなどこれらを考えながら文字間を流していくわけですけどそれがいかにも作った感じだと、不自然なんですよね。不自然な変化は見ていて違和感があります。書作時の心の流れが自然にこの変化に繋がっていくリズムが貫通していかないと見ていて、心地悪いのです。この自然体技術力も当然必要ですそして心が入らなければね。
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