ハガキ 2月21日
寛楽
心ひろく楽しむこと
昨日の解説にはたくさん来ていただいた。
ありがとうございます。
少しでも書のことを理解していただけたでしょうか。
まじめに解説しております
桂雪の超大作、8mあります。
線があたたかい。
亡くなる1年前くらいの作品ですね
余計なものはそぎ落としたような純粋な線です。
僕の作品、破沙盆
破沙盆(はさぼん)ってやぶれたすり鉢のこと
まったく役に立たないという意味です。
転じてまったく役に立たない、意味がないってわかっていても尚、道を求めていくっていうことで悟りを開いていくってことですね。
そんな高尚な言葉なんですが
作品は・・・・
まだまだその言葉の意味には遠く及びません。はい。
今日もう一日あります。宇部市文化会館
是非お越しくださいませ。
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