矢田 照濤

ハガキ 12月13日 なにげない一言で なにげない一言が救ってくれることがあります。 勇気づけてくれることがあります。 僕もいろんな方からのなにげない一言で元気になれたことが沢山ありました。 そのひとはおそらくホントになにげない感じだと思い...

ハガキ 12月12日 月 このはがき、先週山陽堂さんが「こんなハガキどうですか?」 ってことでさっそく購入。 これ金色なんです。光沢もあるので墨をはじくかなっと思ったけど、意外に書きやすかったですね。 あと銀色も買ってます。 土曜日の夜は皆...

ハガキ 12月10日 けがした指 爪にお顔を描いたら いつか痛いのわすれてた (金子みすゞの『けがした指』より) なんだかなぁ、仕事がはかどってないなぁ。 書斎もなんかぐちゃぐちゃになってるし、こなす量より増える量のほうが多いって・・・・言...

ハガキ 12月9日 imagine 昨日はジョン・レノンの命日でした。 仕事をしながら聴くラジオからもジョンの歌がたくさん流れていました。 ウォーキングの時はたまにジョンの歌を聴いています。 もちろんビートルズも。 僕がビートルズを初めて聴...

ハガキ 12月7日 旅人迎へせせらぎの太古の曲をかなでける (佐藤春夫の『秋芳洞に遊びて』より) ここ最近事務所での仕事が多く、自分の書斎での仕事がほとんどできてない状況で、なんか机の上にいろんなものが溜まってきてます。 なんとかせんにゃあ...

ハガキ 12月6日 魂をゆさぶれ ひとの魂をゆさぶるような作品が書きたいですね。 内に秘めた情熱、また高揚感、そして生命感を作品に込めたいですよ。 それが表現できているときって技術は超越してると思うんですよ。 そんな作品が書きたいです。 さ...

ハガキ 12月5日 あかんぼうはうすめをあけて うわめづかいなどするもんじゃない ねむりなさい ここはおやじとおふくろに いっさいまかせて (川崎洋の『こもりうた』より) 今日は防府教室だぁ。 これなかなか面白い詩ですよね。 詩集をぱっと開...

ハガキ 12月4日 水は恰も魂あるものの如く 流れ流れてありにけり (中原中也の詩『冬の長門峡』より) 昨夜は照濤書道会の忘年会。 楽しい時間を過ごしました。 一次会はブリリアントというイタリア料理の居酒屋さん風とでもいいましょうか、とても...

ハガキ 12月3日 年輪 いい年輪を積み重ねていきたいね。 あー、やっぱ12月に入るとなんとなく気ぜわしい・・・・って感じがするだけ。気のせい、気のせい。 昨夜はWOWOWで21時から4時間映画を2本観ちゃいました。 イップ・マンの序章と続...

ハガキ １１月30日 悩む時間があるんやったら動けや 作品についてね、いろいろ悩むこともあるもんですよ。 でも悩んでるだけじゃなんにも前進しません。 書かんにゃ話にならんってことですよね。 書けばなにかヒントも浮かんでくることもあるのです。...