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2008年03月31日

飛びたい

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ハガキ 3月31日
飛びたくなるような風が吹いています。
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またまた久しぶりの更新です。
なかなか夜家にいなくって。
昨日は、中津へ。
昨年、毎日書道展で会員賞を受賞された先生の祝賀会です。
高校の先生なのですが、教育熱心な先生です。
宴の最後にサプライズで書道部の生徒達が花を持って入場。
先生はグッと涙をこらえて・・・・・・
生徒達に対する先生の熱い気持ち。それに応えている生徒達。
見ているこちらも、もらい泣きしてしまいます。いい祝賀会でした。
さて、宇部玄游書展も昨日で終わりました。
ワークショップにも大勢来ていただいたようで、ありがとうございます。
昨日は雨でしたが、今日は良い天気です。我が家のチューリップもきれいに咲いてきました。
明日は小倉へ。
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2008年03月28日

月を.洗う

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ハガキ 3月28日
雲が流れる 月を洗うように
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今日は天気が良かったですね。でも外は暖かいんですけど、部屋の中はまだ少し寒い感じでした。
今日のハガキの言葉は、23日の夜、家に帰るときに見上げた夜空。
雲が結構速い速度で流れています。その雲がつきの上をサーとほんとに洗うように流れるのです。一時立ち止まって眺めてました。
それを思い出して書いたのです。
23日はヤンゼミだったのですが、無事楽しく終了したので、おいしいビールを飲んだ帰りだったのです。
さあ、明日から宇部玄游書展。
30日まで、宇部市文化会館です。
どうぞご覧下さいませ。

2008年03月27日

雨と雨あがり

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ハガキ 3月26日
私は不思議でたまらない 黒い雲からふる雨が
銀にひかっていることが
金子みすゞの詩
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ハガキ 3月27日
春雨のあがるや軒になく雀(羽紅)
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ここのところ、更新がたまになっていけません。
なんか堕落してますね。
ハガキを書いてても、更新できなかったりで。
ということで、今日は2日分一気に更新です。
昨日今日と雨で、また寒くなりました。
そういえば、最近映画観に言ってないなぁ。
今日会ったSさんは「犬と私の10の約束」を観に行かれたらしい。
僕もこれは家族で行きたいと思ってます。
絶対泣くよね。犬関係はあきまへん。泣けます。
チップが我が家に来てから、犬の可愛さがよぉくわかります。
時間作って行こう。
29日と30日は宇部玄游書展。
是非沢山来て下さい。
僕も賛助出品してます。
今回の僕の作品はとてもおとなしい作品です。
叙情的に書いたつもりです。
2*8のヨコ作品です。
絹本です。
書いた詩は。
以前このブログで紹介した『黄金の花』です。

2008年03月24日

信じています

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ハガキ 3月24日
あなたを信じています
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22日は毎日全国学生競書展の表彰式のため大宰府へ。
今回、実行委員長を務めさせていただいたので、授与のためです。
恥ずかしながら、47年生きてきて、太宰府天満宮へは生まれて初めて行きました。
1月に審査をして2ケ月ぶりに入賞作品を観ましたが、さすがに素晴らしいですね。
高校・大学生の臨書作などすごいです。よく書いてます。
23日はヤングセミナーでした。
沢山のヤングたちが集まって、充実した1日が過ごせました。
書の奥深さを感じて、もっともっと興味を持ってもらいたい。
今回、書いたのは『あなたを信じています』
会の行事が成功するのも、先生方のご協力のおかげ。
信頼関係があればこそと思います。
また親子関係、友人関係、夫婦、などなどやっぱり信頼です。
ヤンゼミにも参加していただけるのも、ご家族からみれば、会を、先生を信頼してくれているからこそだと思っています。
今日、このハガキ2枚書いて、妻にどっちが好きか聞いたところ、僕と意見が一致したので、このハガキを出しました。そのとき妻が「ねえ、誰を信じちょるん?」
僕「んっ、みんなよ、み・ん・な。」
妻「ふーん」
官製はがきに、淡墨で書きました。乾くと墨溜まりができて面白いです。
ヤンゼミの様子は、近日中に玄游ブログで紹介します。
3・22
太宰府天満宮・入賞作品の前で

2008年03月19日

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ハガキ 3月19日

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久しぶりです。
明日から日田へ会議のため行きます。会議の資料作りに、ここ数日数字ばかり見てました。今日やっと資料が完成。ほっとしてます。
21日の午後帰りますが、ヤンゼミの準備がまだ残ってます。そして月刊誌の原稿もまだ作ってないので、てんやわんやになりそうです。
でもヤンゼミも昨年より参加者が増えて嬉しい限りです。
22日は朝から大宰府へ毎日全国学生競書展の表彰式へ賞状の授与のため
行きます。
23日は大成功してうまいビール飲むぞ~。
しのぶさん、コメントありがとう。
たくさんのいい作品にめぐり会えましたか。

2008年03月16日

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ハガキ 3月16日

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昨日は、お弟子さんの結婚式でした。めでたい、めでたい。
披露宴では、作務衣で大筆をもって颯爽と登場した毅童くん。
みんなの前で大作を書き上げた。愛・敬の二字。
愛し、そして敬い、そんな関係でいたいということだ。うんうん、いいこと言うなぁ。
デモンストレーションも作品も良く出来たのでブログで紹介しちゃいます。
下の写真。
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そして今日は、僕の誕生日です。47歳になりました。
審査から帰ると下の娘が料理を作っています。
酢豚とかき玉汁です。
そのうち上の娘も友達の家から帰ってきました。手作りのチーズケーキを持って。
上の娘に「それ、ひょっとしてお父さんのためのケーキ?」
娘「そんなん、当たり前じゃん!」
そして下の娘にも「それも、お父さんの誕生日じゃけぇ、作りよるん?」
下の娘「当たり前じゃん!」
うれしい。ムチャクチャうれしい。料理もケーキも最高においしい。
食べる前に写真に撮りました。
いい誕生日でした。
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2008年03月14日

たわむれ

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ハガキ 3月14日

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あー50肩、イタイゾー!疼くぞー!
今日は岩国だったのですが、運転中疼くんですよぉ。
なので今日はもう寝よ。
あした早朝から頑張ろう。昼からは、お弟子さんの結婚式。
めでたい、めでたい。

2008年03月13日

第44回 創玄展

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星の勲章
ひとりぼっちの星
まるで私みたい
そして突然気づく
この星は
神さまが私にくださった
勲章なのだと
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いろんな方が墨色を褒めて下さいました。
そして、どうやってこの色を出したの?
と聞かれます。
実はずっと前に磨った墨が干からびたものを取っておきました。
墨は忘れちゃいました。いいかげんだなぁ。
そしてそれを乳鉢で細かく粉末にします。
その粉末を水に溶かし、カクハンします。これでまる1日は費やします。
そしてよく溶かしたら、それをガーゼ2枚重ねたもので漉します。
これは溶けきれない粉末が残るからです。
こうやってこの色がでたのです。
同じ墨で、先日下関で開催された書展にも出しましたので、また後日、近作で紹介します。

根をはれ枝をはれ胸をはれ

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根をはれ枝をはれ胸をはれ
この言葉は自分の言葉ですが、気に入っててよく書くんです。
いままでにいろんな場面で書いてきました。
さて、上の写真ですが大きさはタテ1.5m・ヨコ3mの作品です。
2005年に某所で講演を行ない、その時に書いたものですが、知人の方が会社に掛けておられたのですが、このたび県立小野田高等学校に寄贈されたそうです。
小野田高等学校は父も僕も母校です。
母校に作品が掛けられるのなんてとてもうれしく思います。
また、ここには父・桂雪が揮毫した校訓が玄関に、そして門柱も揮毫してます。
下の写真です。
親子で母校に作品が収蔵されるなんて嬉しい限りです。
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真摯・勤勉・質実      校訓です(矢田桂雪揮毫)
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校門の門柱です(矢田桂雪揮毫)

落花驚蝶夢

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ハガキ 3月13日
落花蝶夢驚き、香逕(こうけい)蜂遊(ほうゆう)倦(う)む
飛び舞う花は蝶の夢をさまし、花香る小径には遊びあいた蜂が居る。
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昨日はぽかぽか陽気でしたね。
朝、宇部教室に向かうのに、天気は最高なのに数百メートルが見えません。
真っ白に霞んでいます。春霞ですね。
昼もあまりにも外が暖かそうなので、愛妻弁当を食べた後、真締川公園を散歩です。約40分、心の洗濯ができました。

2008年03月12日

呉竹墨『鈍牛』

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呉竹精昇堂製の墨『鈍牛』
油煙と松煙混合の珍しい墨です。
墨色素晴らしいです。
命名と揮毫の両方をまかされました。
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裏面です。

2008年03月11日

早春

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ハガキ 3月11日
春の大動脈の流れを感ずる
壺田花子の詩『早春』より
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今日はあさからぽかぽか陽気でしたね。
しかし、宇部教室は3階ですが、そこから遠くを眺めると、遠くの山は霞んで見えづらかったです。
でも暖かでしたね。
ということでこの詩を書きました。
山馬のバリバリの筆で書きました。

2008年03月10日

胸が躍る

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ハガキ 3月10日
胸が躍る
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7日から東京へ創玄展を観に行きました。
8日は表彰式と祝賀会へ。
こんなに盛大な表彰式ができる団体はそうないですよ。すごい。
祝賀会は1000名くらいかな、赤坂プリンスホテルのクリスタルパレスに一杯です。
さて、書展ですが、8日の午前中は二科の作品を観に東京都美術館に。
当会の若手の作品を観ました。良く弾んで線が若々しい。輝いている。
その後、奎星展も観て、古硯も鑑賞しました。
午後、六本木の国立新美術館へ、素晴らしい作品の多いこと。
よい作品を観ると、胸が躍ります、刺激になります、わくわくします。
自分の作品はまだまだ甘いなぁなんて考えます。
作品はいい作品を、良い作品をと求めて書きますが、完璧に満足は出来ずに、でもどこかで妥協しなくちゃならないですよね。自分の作品はまだまだ妥協点がひくいのかなぁ。
もっと妥協点をあげよう。
さて、9日に帰ったのですが、帰りの飛行機でのこと。
僕の後ろのシートは若いお母さんと2、3才の坊や。
離陸するまで、坊やをリラックスさせようとお母さんが優しく話をしています。
「大きな栗の木の下でー♪」って二人で歌ったりしています。
それがすごく優しいのです。
離陸してからは絵本を読んで聞かせたり。
その会話を聞いている僕がとても癒されました。
いい時間でした。
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表彰式風景です
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ホテルに帰って乾杯。

2008年03月04日

砂塵の中で蝶が舞う

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ハガキ 3月4日
砂塵の中で蝶が舞う(三好豊一郎の詩『庭』より)
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昨日なんか黄砂がひどかったらしいですね。
僕は鈍感なので、よくわかりませんでしたが。
ということで、この言葉を書きました。
ひどいといえば、僕の五十肩。
毎日、痛がってますです。
ジャケットを着るときも痛いやら、袖が通しにくいやら。
寝てるときも寝返りがうてないし、朝、目が覚めたら左肩が痛いし。
右はねぇ、40才になってすぐ五十肩になりました。
その時は約1年痛かったです。今回もそうだろうなぁ。いま3ケ月くらい経ったからまだまだ9ケ月くらいは痛いんだろうなぁ。
車でバックするとき、後ろを見ながらハンドル回すときも痛い。
ちょっと左でなにか持ち上げようとしても痛い。
要するに1日中痛いのです。
でもこの痛みを忘れてるときがあるんです。
そうです。
筆を持って字を書いてるときです。
カッコエエー!
書家はこうじゃなきゃね。
はい、おやすみ。

2008年03月03日

ひなまつり

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ハガキ 3月3日
あかりをつけましょ雪洞(ぼんぼり)に
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昨夜はすごい雷と雨でしたね。
ゴロゴロゴロと低い音で気持ち悪く・・・・ねぇ。
我が家のチップも僕の布団の側で、ビクビク、オロオロ。
そんな状態なんで、僕もよく眠れず、今日はちょっと寝不足です。
さて、今日はひなまつり。
いろいろとひなまつりのお菓子などいただき、ありがたいことです。
感謝です。
さぁて、今日は早く寝よっ。

2008年03月02日

扉を開けて

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ハガキ 3月2日
扉を開けて
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昨日は、下関で「山口県の書を楽しむ人たちの会」のレセプションがありました。
今日は広島の廿日市の美術館へ、画家の堀研先生の個展へ両親と出かけました。
作品はとても感動しました。その絵の中で人々が生きています。樹々の生命を感じます。風が吹いています。
圧巻は神原枝垂桜を四季を通じて春の「春らんまん」、夏の「青嵐」、秋の「桜もみじ」、冬の「風花」と下からの同じアングルで書かれた大作の4点。
見ていてとてもどきどきしました。やっぱり作品は生命感です。生きていなければなりません。とてもいい勉強をさせていただきました。
下の作品は、最新作で結婚のお祝いに書いた作品です。
「ほんに なかよく」
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