てをつなご

毎日1枚葉書でART

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ハガキ 5月19日

てをつなご

うわー雨じゃー。天気予報は当たるね。

このハガキ、竹ペンで書きました。

昨日はブログ更新できませんでした。

5時に起きて、6時に出発。

京都へ行きました。

関西古典研究会でした。

はじめて会う方もおられましたよ。

うれしいことです。

会場は京都駅前のキャンパスプラザ。

京都駅のすぐ前ですし、綺麗で立派な施設です。

課題古典は枯樹賦・蘇馬湾刻石

特徴の全く異なる古典を選んでいます。

参加は京都、和歌山、大阪、滋賀、三重、福井からです。

みなさんお疲れさまでした。

総勢28名でしたが、充実した一日になったと信じてます。

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午前中はすべて講義をしました。

午後に集中して書作です。みなさん真剣です。

そして楽しんでもおられたようです。

 

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会場には、今回初めて父・桂雪の古典臨書の折帖を持って行って見てもらいました。

きっと何かを感じていただいたと思いますし、刺激にもなったんじゃないかな。

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集合写真を撮りましたが、これ僕のカメラで撮ったものは、ちょっとぼやけてます。すみません。

閉講式の前、なにか日頃思っている疑問や悩みなどあったらと訊きましたら、3件ありました。

素直に聞きたいことを聞く。これも大切なことだと思います。

質問されるということ、嬉しく思います。

1年に一度しか会えない方もおられますので、貴重な一日でもあります。

あっ、そうそう会員の方でケニアに行かれた方がおられまして、

そこで現地の方とご結婚され、今回ちょうど日本に帰っておられたので、会場にご主人と挨拶に来られたんです。

お元気そうで、お幸せそうで、嬉しいですね。

ご主人もやさしいお顔でイケメンです。

さてと今日は山陽小野田で古典研究会です。

こちらは総勢83名。

今日一日充実した一日になりますように。

コメント

  1. 翠花 より:

    昨日は朝早くからありがとうございました。お疲れさまでした。
    私にはまだ臨書を創作に展開するのが難しくて、古典を活かすというと形に縛られすぎて全く線を活かせませんでした。
    古典を活かした創作力を磨くためには何を勉強するとよいのかまだまだ悩みそうです。

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