これでいいのだ

毎日1枚葉書でART

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ハガキ 8月8日
これでいいのだ(赤塚不二夫のバカボンのパパの言葉)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日は午前・宇部、午後・岩国教室。
昼から岩国へ向けて高速を走る。
もう眠くて眠くて、ときどきうとうとしてました。
昨日は、娘を夢見る18歳と書きましたが、今日は夢見るオッサンです。
これはいかん、このままだと永遠に夢見るオッサンになってしまう。
佐波川Pで1:30分。よし30分は休めるなと思って、車の中でちょっと横になりました。・・・・・・・
気がついたら2:30分!
「ドヒャー、うわっうわっ。やってもうた」
岩国教室は3時からです。
眠気覚ましのドリンクをキュッと飲んで、飛ばしましたね。何㌔かは書きません。
飛ばしてる時に何故か昨日のニュースでの赤塚不二夫さんの葬儀の様子を
思い出しました。
そういえば子供のころは、赤塚不二夫さんのギャグマンガよく読んでたよなぁ。
ニャロメとかベシはいまでも書けますよ。
子供の頃の写真にはシェーのポーズしたやつもあります。
タモリさんの弔辞のなかで「あなたは、すべての物事について肯定的に、前向きに受け入れられてました。それは見事に一言で言い表してました。すなわち『これでいいのだ』と」と言われてました。
うーん、よく考えてみれば、そうだよなぁ「これで いいのだ」
まさに禅語のようです。バカボンのパパは深い。いやいや赤塚不二夫さんは深い。
そんなコト思いながら教室へ。
あと15分くらいで着きそうなときに、生徒さんに電話して「すみません15分くらい遅れそうです。」
心は焦ってます。一般道でいよいよ教室に近いあたりにくると50キロ制限の道を40キロでのんびり軽トラが前を走ってます。
僕は焦ってます。イライライライラ・・・・・・・。
追い越し禁止の道です。でもエエイ行っちゃおうか、いやいや、いけんいけん。
なんて心の葛藤をしながら後ろをぴったり走ってました。
うーん、ガマンの限界・・・なんて思ったその時、道路そばの空き地でパトカーが

ウワッ良かったー。
そのとき限界で追越してたら、まずアウト。もしその前に追越してても、たぶん飛ばしてるからスピード違反でアウトでしょう。
そのときまた思い出しました。「これでいいのだ」いやいや「これでよかったのだ」
ありがとう。軽トラのオッチャン。(オッチャンかどうか知らんケド)
そんなわけで教室終了時間も当然オーバーしちゃいました。
岩国教室の方には、ほんとご迷惑かけました。
さて帰り。また夢見るオッサンにならないように矢沢の永ちゃんのCDをかけます。
なつかしい歌を聴きながら快適に帰ります。カーオーディオからは永ちゃんの渋くてカッコイイ歌声が「飛ーばすぜ、ハイウェイ」「稲妻のハイウェイ」聞こえます。
たまに聞くと、20代の頃を思い出します。
今日は早く寝よっ。
明日は朝早くから、仕事が待ってます。通信教育の手本も書かなくっちゃ。
すみません、遅れちゃって、明日には送ります。
おやすみ。

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